ヤクルト 2-7 横浜
勝 ウィーランド(6勝2敗)
負 梅野(1敗)
試合感想です
投手陣
梅野は3回5失点
初回は良い形で三者凡退
スタートを決めましたが
あまりに良すぎた為か
2回以降力みすぎました。
ストライクボールもハッキリ
していましたしねー。
結果として3回で6四球。
ストレートの威力は
存分に感じられましたが
課題の制球力も明白になりましたね
これからの成長に期待です。
山本は2回無失点
2イニング共に
先頭を出しましたが
共に抑えて無失点継投。
ナイスリリーフでした
中澤は2回無失点
中澤も2イニングを無失点
今日の様に先発が序盤で
ノックアウトされた後に
ロング二人が無失点で抑えると
試合は分からなくなりますからね
そういった意味で
流れを渡さない投球でした。
成瀬は2回2失点
8回は良い投球でしたが
9回に浴びた2ランが痛かったです。
まあ甘いスライダーでした。
ただ現状。成瀬をここで使うために
上に置くのは意味があるんですかね…
打撃陣
1番坂口は4打数2安打1打点1四球
最終回にタイムリー。
粘って粘って最後も
難しい球でしたが巧く打ちました
ナイスバッティング!
2番山崎は2打数0安打1四球
フライアウトではなく
内野ゴロアウト2つなのでまあ
上げなかったので最低限かな。
盗塁も良いスタートでしたしね。
アウトにはなりましたが際どかったです
3番バレンティンは3打数1安打1四球
センター前ヒット1本。
ほぼ外の配球だったので
踏み込めていけましたね。
4番山田は4打数1安打
ライト前ヒット1本。
最終打席、右に1本打ちました。
上手く合わせられたのでは?
ここまで打つとは思いませんでしたが
ここまでエラーするとも思いませんでした。
まあ本職はサードですがバウンドに
合わせるのが下手ですよね。
マイナーでは守備範囲こそ
狭いものの自分の範囲のミスは
少ないって感じだったんですがね
6番藤井は4打数2安打
マルチでしたがアウトの
内容が良くありませんでした。
特にファーストゴロですね
セルフファール判定は
絶対にやっちゃダメです。
7番中村は3打数0安打1四球
藤井に続けませんでしたね。
ただ荒れ荒れの梅野の球を
良く頑張って防いでいましたよ。
8番奥村は2打数0安打2四球
無安打でしたが2四球。球は良く
見えているんじゃないですかね。
守備のやる気も感じますし。
途中出場選手は
飯原(打)大松(打)上田(守)
飯原、大松共に無安打でした。
明日の先発
今永-星(18:00神宮)