雄平よ大志を抱け!

スポナビからの移転です。これからもよろしくお願いします!

2017年のドラフトまとめ!

どうもお久しぶりです。

Bクラスに終わるとオフシーズン

はあまり熱が入りませんが

ドラフトの日は別ですよね。

今年は清宮、中村、安田辺りの

注目が強いドラフトでしたが

ヤクルトが交渉権を獲得した

選手を見ていきましょう。

ドラフト(外)1位

村上宗隆(捕手)右左

ヤクルトも清宮の

獲得に向かいましたが

7球団の競合で獲得できず…。

その外れ1位でいったのが村上君。

この村上君も3球団の競合に

なりましたがここでは小川さんが

しっかりと引いてくれましたね!

まあ清宮や安田、中村の

インパクトが大きく甲子園後は

あまり目立っていませんでしたが

打撃に関してはその3人にも対抗

出来る力があると思います。

ただこの村上を捕手として

育成していくのか1塁手にするのか。

1塁の場合は畠山の状態次第ですが

開幕スタメンも場合によってはありえます

将来性も感じますし現段階でも体は

十分に出来上がっているのでもしかしたら

1年目からの出場もあるかもしれません。

これから期待して見ていきたい選手ですね。

ドラフト2位

大下佑馬(投手)右左

最速は150キロらしいですが

まあ平均は142~4くらいでしょう。

若干投球フォームが一時停止しているので

二段判定を食らわないと良いですが…

売りはストレートと

スライダーのコンビネーション。

ただそのストレートがシュート回転気味。

これを上手く使えるか使えないかで

全然変わって来る選手かなと思います。

ドラフト3位

蔵本治孝(投手)右右

185cm95kgの大型右腕。

大下同様最速は150越えですが

まあアベレージも同じくらいでしょう。

ただフォームはまるっきり違います

この蔵本の場合はほぼ手投げですね

高校までは外野手で大学から投手に

なった影響もあるかもしれません

ですから下半身も使った投球方法を

覚えれば課題の制球も安定するかも…?

あ、ちなみにトミー・ジョン済みです。

ドラフト4位

塩見泰隆(外野手)右右

とにかく足が速い。

打撃フォームも癖がなく

良い意味で平均的な選手です。

ただこれは個人の感想ですが

スイッチヒッターに挑戦してほしい。

比屋根が入った時も思ったんですが

これだけ足があるならとりあえず

挑戦をしてみてほしいですよね。

ドラフト5位

金久保優斗(投手)右右

細身の投手ですが

球持ちが良いのもあって球速以上に

ストレートの速さを感じますね。

とても140前後の球には見えません

フォークの角度も十分にありますし

制球がある程度まとまってくれれば

案外早く1軍にくるかもしれません。

ただまあ細いので1年目は体作り

メインかな?長い目で見たい選手ですね。

ドラフト6位

宮本丈(内野手)右左

履正社の宮本ですね。

大学でも足の速さを武器に

通算97安打43盗塁。

高校時代はサードで大学ではショート。

フォームは重心の移り方的に

青木を意識しているような感じです。

気になるのは腰痛持ちです。

肩も良いのでショートで機能して

欲しいんですがそれで悪化してしまうとね…

ドラフト7位

松本直樹(捕手)右右

とにかく強肩。

2塁到達速度が平均で

2秒切るのは凄いです。

ただ打撃は所謂当たれば飛ぶ系。

目指す所は細川って所ですかね

ドラフト8位

沼田拓巳(投手)右右

Maxは155キロ

常時140キロ後半の

ストレートは投げ込めるんですが

あまりにも制球難が目立ちます

球速の割に被打率も高いですし

奪三振率も目立つほど高くはないです

プロで奪三振力8前後なら別ですが。

色々問題もありましたがマイナーでも

野球経験がある異色の経歴。

課題がかなり多いですが

自分に合うフォームが

見つかればあるいは…といった所ですかね…

以上8選手との交渉権を

獲得したヤクルトですが

左投手は取りませんでしたね。

個人的には

1年目という話であればやはり

村上君に期待ですね。

長い目なら金久保君です。

そして。

来年の1月いっぱいで

このスポナビブログが閉鎖します

急な事で自分も驚いていますが…。

予定では年内中にどこかに

移転予定ですのでその際は

ここにリンク先を張ります。

ですのでこれからもよろしくお願いします…!