ヤクルト 4-7 横浜
勝 上茶谷(7勝6敗)
敗 石川(7勝6敗)
試合感想です
【投手陣】
石川は5回0/3を5失点。
2回に被弾。
甘いスライダーを捉えられましたね
ただこの1発は仕方がない。
勿体なかったのはボークでの失点でした。
ちょっとソトを嫌がって浮き足立った状態になって一塁に偽投のようなものをして慌てて2塁にしていましたが…流石に誤魔化せるわけもなく。まあ間を取りたいならシンプルにプレートを外さないといけませんでしたね。
そしてまあ6回に関しては5回の筒香を三振に奪った所で力を使い切った感じでしたからね。
とはいえチームが絶対勝たないといけない状況ではなく
石川に勝ちを付けたいという気持ちの方が強いですからそれ故の無理な続投になりましたね。
順位争いをしてたらまあ間違いなく5回で下げていたでしょう。
石山は1回2失点。
まあ変化球が制球付かない。
浮いた球も多いですし完全に外れる球が多いですよね。
最終的に失策が絡んでの失点にはなりましたが出来は良くなかったです
大下は1回無失点。
四球を出すも無失点投球。
荒れてはいましたが両コーナーに集まっていましたからね。
真ん中のラインに来なかったので失点にはなりませんでした
後。松本の好守もありましたね。ナイスプレーでした。
坂本は1回無失点。
無失点には抑えましたが…
大和に死球を与えてしまいました。
引っ掛けたストレートを膝に当ててしまい結果的に担架で運ばれる事に
ちょっと…心配ですよね。。
どうか軽傷であってほしいです。
【打撃陣】
1番太田は2打数1安打2四球
引っ張っての2塁打に粘っての四球。
今日は左打者の若手が特に逆方向への意識が強かったですね。
太田も吉田も山崎も良く粘っていましたよ。
2番青木は3打数1安打1四球
シングルヒットと1四球。
失策での出塁もありましたし
1.2番が共に3出塁したので…もっと得点を取りたかったです。
3番山田は5打数2安打1本塁打2打点
まあ3.5回のチャンスで打ちたかった
7.9回には打点を上げましたが
やっぱり序盤のチャンスを生かして石川を助けたかったです。
捉えられる球も多かったですしね。
4番バレンティンは4打数1安打1打点1四球
タイムリーヒット1本。
5回のセンターフライも惜しい当たりだったんですけどねー。
もう一伸び足りませんでした。
カメラの角度的にはね…行ったように見えたんですけども()
5番雄平は3打数0安打1四球
無安打以上に響いた落球。
うーん照明が入ったのかどうか分かりませんが顔を背けながらの捕球体制で落球。
まあ普通の取り方では無かったので何かしらがあったんでしょうが
この失策からの2点は痛かったです
6番村上は2打数0安打2四球
無安打には終わるも2四球。
まあ良く見てはいましたね。
1打席目にインコースに切れ込むカットボールに三振し日本人最多のシーズン174三振を記録してしまいましたがまあ縮こまらず。当てにいかずに
自分のスイング。スタイルを確立して欲しいですね。
その上で率が上がってくるのが理想です。
7番吉田は3打数0安打
粘っての凡退2つと初球を打ってのセンターフライ。
無安打には終わりましたが打撃の内容や当たりは悪くないんですよね。
守備も安定したスローイングが出来ていますし
もう少し使っていって欲しいです
ただあのフォームでインハイの球を捌けるのかは疑問ですね
途中出場選手は
塩見(打)荒木(打)廣岡(打)山崎(打)中山(打)
代打陣は無安打に終わりました。
【明日の予告先発】
Ys 田川-塹江 C 〈18:00･マツダ〉
