一週間ぶりぐらいの投稿ですね。
まあ多分これくらいのペースになると思います。
そして第2弾は…
【大下配置転換によって崩れた中継ぎ体制】
個人的に今年一番最初のターニングポイントはここかなぁ。。
ターニングゲーム自体はこの前の試合なんですが…それは次回。
今回は崩れた中継ぎ体制について取り上げていこうかなと。
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今年もシーズンが開幕し5月中盤までは何とか2位をキープしていたんですよね。
まあ理由としては4月中盤の中日戦まで開幕カード以外に連敗をせず
徐々に貯金を作れていたからなんですが…それを崩してしまったのは
4月18日の大下先発だったのかなと…
と言うのも安定して勝てていたのは中継ぎ体制が取れていたからだと思うんですよ。
登板過多にはなっていましたが
勝ちパの梅野・近藤・石山。
接戦でのハフ・マクガフ・五十嵐。
そして敗戦処理・ロングで大下・風張
まあ風張はまだ昇格して早々&何故か使わなかったので風張には疲労蓄積がいかないままでしたが
この形で上手く回っていたんですよね。
ただ寺原の故障により空いた先発枠で中継ぎの大下を先発転向。
これによりこの体制が崩れました。
勿論。大下が好投したらそのまま上手く回っていたかも知れませんが
先発調整もろくに出来ないままでの起用でしたから…無理があったかなと…。
そしてその先発登板の出来を見て田端コーチが怒り。そのまま抹消。。
いやー。この流れに関しては本当に謎だったんですよね…。
結局1年間大下の起用法をグラグラにしたまま終わったので
大下自身も調子が戻らずにシーズン終了。ちょっと…可哀想だったなと
そして風張がイマイチ敗戦処理・ロングを上手いこと出来ず…その後は
中澤・坂本・久保・田川・中尾・大下辺りを打たれたら落として…の繰り返しでコロコロ入れ替える展開に。
更に大下が抜けた事により起きた悲劇はもうひとつ。
と言うかこっちが本題です……
単純にね。駒が1枚かけたので
これまで登板過多の中継ぎ投手により登板量が増えてしまう形に。。
そして壊れた石山…五十嵐。
そこからはもう梅野を抑えにするも一時は良かったんですが崩れ始め…
石山が再昇格もインフルエンザで2度目の抹消になり抑えはマクガフ…そしてハフ。
こう考えるとやっぱり
中継ぎの疲労蓄積が増え回らなくなってしまったのは大下の配置転換からだったかなと…。
勿論。あくまで個人的な意見ではありますがチームとして1つ目のターニングポイントだったかなぁ……。
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今回もここまで読んでくださりありがとうございました!
次回はドラフト記事になると思うので「最下位の理由」シリーズは1周飛ばしですかね。
では。次回のドラフト記事でまた会いましょう!!