ヤクルト 0-2 阪神
勝 秋山(4勝4敗)
負 中尾(2勝1敗)
Ｓ ドリス(1敗14Ｓ)
【投手陣】
ハフは7回無失点
球数少なくストレート、カットボールで
カウントを稼いでいき打たれた後も冷静でした
開幕当時はセットになってからが課題でしたが
最近はそこら辺も大分良くなってきたかな。
何より四球で崩れないタイプは貴重です。
次回こそは…勝ちをつけてあげましょう
中尾は0回2/3を2失点
まあ福留の申告敬遠は仕方ないでしょう。
ロサリオが全然だめでしたから。
ただあそこで1イニング任せられるように
なってほしいですね。もう1段階の信頼が必要ですが。
近藤は0回1/3を無失点
ワンポイント失敗。高めに
浮いたスライダーを捉えられました。
低すぎるのは良いんですが高いのはね…。
【打撃陣】
1番山田は4打数0安打
チャンスでも打てずに無安打。
当てるので精一杯といった感じでした。
前回の試合を引きずらないと良いですが
2番青木は3打数0安打1四球
初の2番での出場もフライアウト3つ。
ポンポン上げてても率は残りませんね
青木の状態も何だかはっきりしません。
3番坂口は3打数0安打1四球
久しぶりの3番起用。
まあ畠山の打順を先に決めたから
坂口をここに置いたって感じですが
5番よりは圧倒的に良いでしょう。
4番バレンティンは4打数1安打
1打席目は外の球に合わせて
綺麗にレフト前に運んだんですが
最終打席は撤収モードの三振。
あれは流石にダメでしょう…
5番畠山は3打数0安打
思ったより振れていました。
安打こそありませんでしたが悪くはない。
ただ調子が良ければあのレフトフライは
入っていたでしょうねー。
6番西浦は3打数1安打
センター前ヒット1本。
ここ最近は淡泊な打席も見られましたが
とりあえず1安打出てよかったですね。
7番谷内は3打数0安打
上げるのが遅かったかなぁ…
ピークの時に上げずに遅れましたからね
それこそ昇格後調子は下降気味かな。
打席での粘りはありますがね。
8番中村は3打数2安打
本当に秋山に強いですね。
相手投手を全員秋山と思いこめば
率も上がって来るんじゃないですかね()
まあそれは冗談ですが、今日の様な角度で
バットが出ていれば打てるんですよね。
途中出場選手は
荒木(打)見逃し三振に終わりました。
結局チャンスは8回のみ。
ここの1アウト1.3塁の場面しかなかったです
ここで荒木、山田が打てないと…お手上げ…。
明日の先発
ブキャナン-石田(18:00・神宮)
