雄平よ大志を抱け!

スポナビからの移転です。これからもよろしくお願いします!

〈19・6/23〉チームで掴んだ勝ち星。

ヤクルト 6-2 ロッテ

勝 高橋(1勝3敗)

敗 西野(1敗2s)


試合感想です

【投手陣】

高橋は6回2失点。


初回いきなりピンチを迎えてあっさりと先制点を許しましたが

どうにか1点で止めたので試合になりましたね。

そしてその後は先頭を出すものの何とか踏ん張る投球。

本人も言っている鬼門の5回はやはり危なっかしかったですが

ここは自らのバント処理で落ち着いたようにも見えました。

ただまあ…6回も抑えられていたら。

より嬉しい勝ち星だったんですけどね。

まあこの場面もよく1点で止めたって感じでしたがリードの状態で投げ終えたかったです。


ハフは1回無失点。


2アウトから安打を打たれましたが

中村が刺してくれて結果的に3人で終えました。

まあ盗塁のジャッジは微妙でしたが土煙が多かった分なんとも言えない

まあでもどっちか分からない感じなのに覆るのは珍しかったですね。


マクガフは1回無失点。


最初制球が怪しくて大丈夫か?

と思ったんですが1アウト取って落ち着きましたかね。

まあそれでもレアードへのラストボールなんかは危険な高さでしたよ()


石山は1回無失点。


圧巻の三者凡退の投球。

ストレートで押し切る投げ方はやっぱり見ていて気持ちがいいですね。

セーブがつかないシチュエーションになってしまいましたが肩を作っていたでしょうからね。仕方ないです


【打撃陣】

1番山田は2打数0安打3四球1盗塁


無安打には終わるも3四球1盗塁。

1番としては十分機能してくれました

欲を言えばやはり得点圏ですね。

せめて得点圏打率が通常打率くらいは欲しいです。


2番青木は1打数0安打4四球


無安打には終わりましたが4四球

まあ今日のヤクルトは安打自体は6安打なんですよね。

ただ四球がチームで11個。

よく見たとも言えますがロッテ投手陣もかなり荒れていた印象を受けました。


3番バレンティンは2打数1安打1本塁打1打点2四球


一時帰国前に1発…!!

取られたらすぐに取り返す流れ的にもいい1発でしたね。

とりあえず明日からアメリカに帰って7月3日にチーム合流し5日から出場という流れ。

まあ抹消からの最短昇格です

疲れ自体もあるでしょうからこの10日間でリフレッシュもしてきて欲しいですね。


4番村上は5打数1安打1打点


ボルシンガーの縦のカーブに全く合いませんでしたね。

カーブを待っていても捕まえきれない。捨てていてもカーブが気になって理想的なスイングが出来ない…と

かなり苦しめられていましたが投手交代後にタイムリーヒット

まあ…パワーカーブ系が苦手なのかな?


5番中山は3打数0安打


何だかんだバットに当てられる打席も増えてきましたね。

当てに行ってもまあまあ強い当たりが飛ぶのは元々の力でしょうが

後は強い打球を打てる確率を上げることでしょうね。


6番中村は4打数1安打


6回に1アウトから2塁打。

結果的にこれが決勝のランナーになりましたからね。

場面的にもいい所で出た1本が結果的にも大きかったです。


7番宮本は2打数0安打


結構三振が多いのがマイナスですね

足も速い選手なので何とかバットには当てて欲しいんですけど

村上同様にちょっとボルシンガーはキツかったかな…。


8番奥村は1打数0安打1打点1四球2犠打


今日の決勝点は奥村のスクイズ

3-1まではセーフティスクイズだったんですが3-1になってから普通のスクイズにベンチが作戦をチェンジ。

これに奥村が見事応えてくれました

難しい作戦でしたが何とか執念で当てに行きましたね。

無安打でしたが守備でもナイスプレーを連発していますしスタメンを取る!という強い気持ちを感じますよね


途中出場選手は

山崎(走)田代(走)大引(守)雄平(打)荒木(打)西田(打)


田代が試合を決める2点タイムリ

8回の2点は…やっぱり大きかった。

試合を決定づけましたね。


雄平が1打数1安打1四球

センター前ヒットと10球粘っての四球。内容のある2打席でしたね。


明日の予告先発

Ys 清水-竹安 Bs(18:00・神宮)