どうもお久しぶりです。
1週間間隔で上げるつもりでしたが
まあ…1週飛ばしくらい…ね。うん
と、とりあえず今回のテーマへ。
今回取り上げるのは「16連敗」
まあそりゃ16連敗なんかしたら下位に終わるでしょ。って話ではあるんですがその16連敗をした中で
個人的に最低でもココで止められたって試合を掘っていこうかなと。
それでは。始まります。
________
前回取り上げた4/17のゲーム以降
少しずつ負けが混む展開になっていた4月終盤から5月上旬のヤクルト。
ただそれでも何とか2位はキープしていたんですよね。
しかし。5/14から始まった16連敗。
これにより一気に最下位に転落し
その後は1度も順位を上げられずに終わってしまいました。
ただこの5/14~6/1までの16連敗。
スコアを見てみると…
________________
5/14 (4-9)・5/15 (7-9) 対広
5/17 (3-4)・5/18 (6-11)・5/19(0-7) 対D(H)
5/21 (2-3)・5/22(2-3)・5/23 (0-1) 対阪
5/24(1-6)・5/25(3-10)・5/26(8-10) 対D(H)
5/28(7-8)・5/29 (3-5)・5/30(0-13) 対広(H)
5/31 (2-3)・6/1 (0-7) 対De
________________
1点差ゲームが6回。
2点差ゲームが3回と半分以上は勝てる可能性はある試合でした。
特に甲子園での3連戦。
ここは全て1点差ゲームですからね
1つ違えば…と思ってしまいます。が
このゲームの中で確実に勝てた。
というか勝たないといけなかった展開の試合があります。
それは5/26の対中日戦。
10連敗の中マウンドに上がったのは高梨。
その高梨を初回から打線は援護。
村上・大引のタイムリーで3得点。
しかし高梨は2回表に2ランを浴びる
それでも打線は3回に青木・山田・バレンティンの三者連続ホームランで追加点を上げ引き離す──。
この段階ではね。今日こそはいける
何より三者連続ホームランもあった中ですから。更にホームだし雰囲気は最高…ながら…
高梨が4回に2本のホームランを打たれまたしても点差は縮まり…
5回にもタイムリーとホームランで失点して5回3被弾9失点の大炎上。
この日ばっかりは…高梨の問題ですよね。。
打線はその後も追加点を上げ何とか2点差まで追い上げて試合は終わりましたが
0-2や1-3とは違う2点差での負け。
何より3連発があった中負けて
よりムードがとんでもない状態になってしまったかなと。
その後の6試合はもう…選手たちも声は出てなくベンチのムードは最悪
もしこの試合を取れてても10連敗はしてるんですが…それでも
1番連敗を切れる試合は…ここだったかなと…。。
________
とまあ、本日はこんな感じ。
次はこだわった起用についてお話します。それでは!