ヤクルト 7－4 楽天
勝 大西(1勝)
敗 酒居(1勝1敗)
Ｓ マクガフ(2勝6S)
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【投手陣】
金久保は4回0/3を4失点。
今日はコントロールが悪かったですね
元々ストレートの指のかかり方にムラがある投手なので
荒れる時があるとは思いましたが…
変化球も高かったのが苦しかった。
マトモにカウントを取れる球がありませんでしたね。
梅野は1回無失点。
0アウト満塁で登板。
ケース的に考えたら1点は仕方ないって所で…
中軸を見事に抑えきって無失点投球！
今日のヒーローはこの梅野の投球です
この回を0点で抑えられたのがあまりにも大きかった。
完璧な好リリーフでしたね！！
大西は2回無失点。
2イニング目はランナーを背負った後
少し制球面が荒れましたが
どうにか踏ん張っての2回無失点。
そしてその裏に味方打線が5点を奪い
プロ初勝利が転がり込んで来ました。
嬉しい嬉しいプロ初勝利。こういうのをキッカケにして欲しいですね！
清水は1回無失点。
少し荒れてはいましたが三者凡退の投球。
ストレートの球速自体はそこまで出ていないんですけど
球自体の威力があるのか、差し込めてはいますね。
マクガフは1回無失点。
まあ、球の力でゴリ押しての三凡
時折クイックも交えながらテンポよく投球していましたね。
コース自体は危ない球もありましたが四球でランナーを溜める方が嫌なので
点差がある時はこういう投球で良いんです。
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【野手陣】
1番塩見は4打数1安打1四球1盗塁
シングルヒットと1四球1盗塁。
凡退の内容も悪くは無かったし
良状態をキープってかんじですね。
明日以降も期待出来そうです。
2番青木は3打数1安打2打点1四球
2アウトからのランナーを生かしたタイムリーツーベースヒット！
梅野が良い流れを作ってくれた裏に
2アウトから塩見が出た後に続いて1点返してくれましたからね。
この1点は流れ的にデカかったです
3番山田は3打数0安打1打点1犠飛
無安打には終わりましたが
最終打席に決勝の犠牲フライ。
アウトコースの球にどうにか付いていって外野まで飛ばしてくれましたね
しぶといバッティングをしてくれました。
4番村上は3打数1安打1本塁打2打点1四球1盗塁
7回に大きな追加点となるツーランホームラン！
打った瞬間分かった確信歩き…カッコよかったですねぇ！！
1点差のままでは怖かった所での+2点
3点差になる事によって清水、マクガフも1発はOKって投球が出来ましたからね。
展開的にも大きすぎる1発でした。
5番オスナは4打数2安打
初対戦の投手相手でも上手く対応して安打を打ち続けていますねぇ。
本当に1日1本は打ってくれていますし
その甲斐あって打率も.330まで上昇
長打もありますし相手としてはかなり厄介な打者になってるんじゃ無いですかね？
6番サンタナは3打数1安打1四球
1打席目にミスショットした緩いカーブを2打席目にはしっかりと溜めてツーベースヒット。
上手いバッティングをしましたねぇ…
そして6回には補殺も記録。
球の追い方はのんびりしてましたし
なんであの体制からストライク送球が出来たのかは謎ですが…
サンタナはちゃんと見てたんでしょうねぇ。
素晴らしいプレーでした。
7番西浦は3打数1安打1打点1四球
村上の盗塁を生かしたタイムリー。
その後、2塁を陥れたのも○
今日はトコトン得点の取り方が上手かったですね。
まさに打“線”になっていました。
8番古賀は2打数0安打
1打席目のセカンドゴロは抜ける…かと思ったんですが浅村+小深田の
素晴らしい連携に阻まれましたねぇ。
敵ながら天晴れとしか言えない素晴らしいプレーでしたね。
ああいうのを見るとやっぱり二遊間って華だなぁ…って思います。
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【途中出場選手】
山崎(走) 渡邉(走) 宮本(打)
中村(守) 内川(打) 川端(打)
川端が代打から2打数2安打。
安打の内容も良かったですしDHがある時はDHで使って欲しいくらいには
打撃状態は良いですよ。
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【明日の予告先発】
田口 － 則本 (17:30 神宮)
