ヤクルト 4－1 広島
勝 高橋(2勝)
敗 高橋昴(2勝3敗)
S マクガフ(2勝1敗15S)
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【投手陣】
高橋は6回2/3を1失点。
前回登板の良い所を今日も出して
早め早めの勝負に行っていましたね。
コーナーを狙いすぎずに球の力で押し込む大胆な投球で
課題の球数の多さもケアしながらしっかりと試合を作ってくれました。
欲を言えば7回をしっかり投げ抜きたかったですけどね。
2アウトまで取ってからストレートの四球を出して交代…と。
下がり方的には良くなかったのでね。
それでも7回表の先頭で代打を出されなかったってことは。
それだけベンチはいけるとも思っていたという事です。
次はしっかりイニングを完了してバトンタッチしたいですね！
梅野は0回1/3を無失点。
梅野にとっての先頭の鈴木に対しては
ストレートの四球を出しましたが
被弾だけがダメなケースだったのでね
あれくらい慎重でも仕方ない。
結果的には0で抑えましたしOKです。
清水は1回無失点。
今日はストレートが良かったですね。
いつもより低めに集まっていました。
相変わらずフォークボールは時折抜けるので見ていて怖いですけども。
今日くらいストレートが高めに抜けなかったら大丈夫そうかな。
マクガフは1回無失点。
出来的にはそこまで良くなく。
制球面でかなりのバラつきが見られましたが
慌てず焦らずに今、自分の投げられるボールで抑えてくれました。
運も味方してくれましたしね。
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【野手陣】
1番塩見は5打数1安打
チャンスを作るヒットはありましたが
得点圏の方では打てず。
特別厳しい球では無かったんですけど
上手くタイミングを外された感じでしたね。
塩見としては捉えきれませんでした。
2番青木は3打数1安打2四球
塩見の安打後に強く引っ張ってのライト前ヒットで1.3塁の形を作りました。
例えアウトコースに来ていようが
強く引っ張ると決めて振っていましたよね。
結果的にインコースの引っ張りやすいところにボールが来たので
青木の狙い、構えとしては捉えられる球
ナイスバッティングでした。
3番山田は4打数2安打
当たりはともかくマルチヒット。
途中交代をしましたが怪我をした感じには見られませんでしたし
イニングや打順の兼ね合いを考えると
普通にお疲れさんって感じかな。
休める時にね。休ませときたいです。
4番村上は5打数1安打1本塁打2打点
前日に自打球で途中交代をしたので
最悪、今日は休むかなと思いましたが
4番としてフルイニング出場。
そして2打席目には一気に試合の流れを持ってくる2ランホームラン…！
最終打席の走塁なんかを見ても大丈夫そうだな。と思わせてくれましたね。
ただ勿論。痛いのは痛いと思います。
それでも…出る。そして結果も残す。
やはり…素晴らしい選手だなと。
5番オスナは4打数3安打
先頭打者で2ベースヒットを2本。
オスナが打つと今日は古賀でしたが
ここから中村やサンタナに繋がるので
結果的にWクリーンナップみたいになっていますね。
それくらい打線は好調。
全員が全員良いわけでは無いんですけど、カバーしあっていますよね。
それが今の順位にも繋がっているのかなと。
6番サンタナは4打数1安打
若干。オスナと比べると
状態は落ち気味って感じですよね。
まあタイプ的にも固め打ちタイプだと思うので
当たってる時に量産すると思いますが
7番西浦は3打数0安打1四球
だいぶヤバいです。スイングが。
一昨年辺りは片手打ちで状態を上げた西浦でしたが…
今はだいぶミートポイントも後ろに持ってきているので差し込まれる。
今一度スイングを改良しないとまずいかも知れません。
現状、バットに当てるので精一杯って感じですから。
8番古賀は3打数1安打1打点
今年初の打点は先制のタイムリー。
後ろには投手の高橋で2アウト3塁。
序盤とは言え、打てる8番相手ならまともに勝負して来ない所で
普通に勝負されましたからね。
そりゃ、黙って凡退はしちゃいけないししたくない。
そんな中で見事に打ってくれました。
ナイスバッティング。
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【途中出場選手】
宮本(走) 中村(守) 元山(守)
山崎(走) 内川(打) 渡邉(走) 荒木(守)
元山が1四球。
内川が代打でセンター前ヒットを放ちました。
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【明日の予告先発】
Ys 石川 - メルセデス G (17:30 神宮)
