ヤクルト 4-1 横浜
勝 奥川(5勝2敗)
敗 今永(3勝3敗)
S マクガフ(2勝1敗17S)
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【投手陣】
奥川は7回1失点。
初回から奥川らしさ全開。
初のスライド登板の中でも変わらずに
ストライクゾーンにボールを集めていました。
そして何より低めへのスライダーが素晴らしかったですね。
2回に先制のソロホームランを打たれましたがそれ以降は文句ない投球で
味方打線が試合を引っくり返した後は
より、テンポが良くなっていきました
何より無四球ってのがね。素晴らしい
ナイスピッチングでした!!
清水は1回無失点。
1アウトから山田の悪送球でランナーを許して
自らの暴投もあって2.3塁のピンチを
背負いましたが最後は落ちる球で空振りを奪って無失点投球。
良く踏ん張ってくれましたね!
マクガフは1回無失点。
若干荒れてはいたものの
ラストボールのスプリットは良いコースに集めて三者凡退の投球。
とりあえず初戦でしっかり凌げたのは良かったかな。
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【野手陣】
1番塩見は5打数2安打1打点1盗塁
7回の追加点となるタイムリーヒットは大きかったですねぇ……。
0アウトのランナーをバントで進められずに2アウト1塁にまでなったんですが
この3点目は本当にデカかったです。
2番青木は4打数0安打
リーグ戦再開後の初戦では打てず。
良くない時の走り打ちが目立ちましたね。
第4打席目に関しても粘ったと言うよりは仕留めきれずに結果的にそうなったって感じでしたからね。
3番山田は2打数2安打2四球1盗塁
ラッキーな内野安打から始まり
その後は山田らしい打撃+選球眼。
しかも、盗塁も決めましたからね。
やはり足の状態は悪くないのかなと。
4番村上は2打数0安打2四球
今永にタイミングが合っておらず
山田同様に結果的に無安打でしたが
その後は2つの四球を奪いました。
5番オスナは4打数1安打2打点
4回の1アウト2塁のチャンスでは三振
見ている感じはストレートに差し込まれていましたし
最後は外の落ちる球を追いかけて三振…と
全く合っていないように見えましたが
次の2アウト満塁のチャンスでは低めのストレートをしっかり捉えての2点打
対応力の強さを見せてくれましたね
6番中村は4打数1安打1打点
レフトフライも当たりは良かったし
振れてはいるなと思っていましたが
8回のチャンスで貴重なタイムリー
展開的に考えたらこの4点目で決まった感じはありましたね。
7番サンタナは3打数1安打
5回にライトオーバーの2ベース。
もう一伸びあれば…ってくらいの打球でしたね。
しっかり捉えていましたしナイスバッティングでした。
その後のけん制死はね…流石に勿体なさすぎるプレーでしたけどね……。
8番元山は4打数0安打
7回の0アウト1塁のケースで
ランナーを進められませんでした。
代走も出していましたし
元山・渡邉の2人でどうにか1アウト2塁のチャンスは作りたかったですね
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【途中出場選手】
山崎(守) 荒木(守) 渡邉(走) 坂口(打)
坂口が代打で三振。
ただ、この日の出場で
プロ通算1500試合出場を達成!!
いやー。凄いの一言ですね。
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【明日はお休みです】