雄平よ大志を抱け!

スポナビからの移転です。これからもよろしくお願いします!

【2022/7月22日】試合展開的に…良くない負け方。

ヤクルト 2 - 5 広島
勝 森浦(1勝1敗)
敗 マクガフ(2敗24S)
S 栗林(1敗20S)

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【投手陣】
小川は7回無失点。

あまり良くは無さそうでしたが
ランナーを背負いながらも0行進。
1番良かったのはチェンジアップかなぁ…ってくらいで。飛び抜けて良いボールは無かったんですけど
良い所で併殺打を取ったり…粘り負けしませんでしたね。
何より無四球でしたから。
球数を使うケースもありながら粘り負けなかったのが結果に繋がったかなと

梅野は1回2失点。

梅野らしくバラツキのある
ピッチングではありましたが
2アウトまでは簡単に取り…菊池もサードゴロ…と思ったらここでまさかの失策。
2アウトまでは取っていたのでどうにか踏ん張りたかったんですけど……
ボール先行からのあの高さのチェンジアップは…流石に打たれますね。

マクガフは0回1/3を3失点。

まあ、ファーストストライクです。
去年もシーズン後半に入っていく辺りでファーストストライクが甘く入って打たれるケースが多かったのですが
今年もそんな感じになっていますね…
松山に打たれたのはもう上手く打たれたとしか言えませんが……。
改めてファーストストライクの重要性を感じさせてくれました。

久保は0回2/3を無失点。

田口がいない今は1番手左腕ですね。
スライダーが良いのは知っていましたが思ったよりコースに集まっているし
シュート(ツーシーム?)が思ったより使えています。
球速を見ると140キロ前後と130キロ前後のボールがあるので2種類投げているのかも知れませんね。

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【野手陣】
1番山崎は5打数1安打1打点

レフト前へタイムリーヒット1本!
6回の2アウト満塁のケースでも甘いコースのボールは来たんですが……
ちょっとキタっ!と思って力んでしまいましたかね。
当たり自体は悪くありませんでしたが

2番元山は5打数2安打

ツーベースヒット2本。
凡退した打席も内容が良かったですし
ここまで今季3安打ながら全て長打。
武岡の死球の影響でチャンスが回ってきましたがココでしっかりとアピールしましたね。

3番坂口は3打数2安打1打点

初回に先制のタイムリーヒット
その後もチャンスを広げるヒットを放ってマルチヒットを記録。
体の状態もあってか早めの交代にはなりましたが
キッチリと3番打者として機能してくれましたね。

4番村上は3打数0安打1四球

まあ……今日は良くなかったですね。
1打席目にインコースを強く意識させられて2打席目。3-1からインコースのワンバンカットに手が出て空振り。
これを見て…ちょっと今日はインコースの意識をかなり植え付けられてるなぁと思いました。
そして……守備ですね。
初回には良いプレーがありましたが8回に痛恨の失策。
結果的に今日は村上で負けたような形になりましたが
村上で勝った試合の方が遥かに多いので。引きずらなければ良いのです。

5番サンタナは3打数0安打

緩い球に合っていませんでしたね。
ある程度ストレートとカットの意識が強かったのか
カーブボールのイメージがあまり無かったような感じでした。
まあやはり。村上・サンタナが軸なので
この2人が無安打だと得点効率は下がりますね。

6番長岡は3打数0安打1四球

1.2打席目は大瀬良に封じられましたが
3打席目は粘りに粘って四球をもぎ取って
最終打席も当たり自体は悪くないものを飛ばしていましたね。
それでいて……やはり守備ですね。
守備範囲は勿論ですが併殺打を取りに行く時の肩の強さだったりもね。
本当に素晴らしいモノがありますよ

7番オスナは4打数2安打

マルチヒットの活躍。
2本目は完全に詰まった当たりでしたが
最初のツーベースは良かったですね
それでいて思った以上に伸びました。

8番古賀は3打数2安打

チャンスで2安打とバッティングで活躍
良い所で後ろに繋ぐマルチヒットでした。
ただ、梅野とはちょっと間というか。
何かが合っていない感じはありましたね。
古賀の思う良いボールと梅野の投げたいボールが…何か違う気がしましたね
結果は関係なく。もっとコミュニケーションは取った方が良いかなとは思いました。

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【途中出場選手】
並木(走) 渡邉(守) 西田(打) 内山(守)

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【明日の予告先発
Ys 原 - 森下 C (18:00 神宮)