雄平よ大志を抱け!

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【2022/9月13日】またも先発が崩れる展開で連敗。

ヤクルト 7 - 9 巨人

勝 菅野(8勝6敗)

敗 石川(5勝4敗)

 

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【投手陣】

石川は4回1/3を6失点。

 

初回はまあまあ

悪くはない立ち上がりでしたが

2回以降は浮いた緩い球を捉えられて3被弾。

岡本には緩いカーブから入って2球目の落ち球を同じように打たれましたからね。。

連発は……避けないといけなかった。

ウォーカーに打たれたのも似たような展開でしたしね。

そして落ち球が浮くという事で5回からはシュートやスライダーを増やしましたがそれも捉えられ始められて。

やむなく交代という形になりました。

完全に攻略されてしまった形になりましたね。

 

大西は0回2/3を1失点。

 

まあ、中田への初球が全てですね。

カウントを取りたいのは分かりますが

真ん中低めのスライダーはあまりにも打ち頃。

1失点ならまだ良かったんですけど3点はね……試合が決まりかねない

痛すぎる失点になりました。

 

田口は1回無失点。

 

あまり緊迫した場面で出ると

ストレート系のボールが荒れますね。

スライダーも若干浮いてしまいますし

やはり厳しい場面の方が向いている性格なのかなと。

 

石山は1回無失点。

 

良い当たりも打たれていましたが

どうにかこうにか踏ん張って無失点。

まあでもやはり高めに浮くボールはまだまだ目立ちますし……

本調子の石山には程遠いですね。

 

久保は0回1/3を1失点。

 

まあ、2盗.3盗を2球で決められるのは

バッテリーとしての油断かな。。

完全にモーションも盗まれていましたが3盗は無いだろ…って決めつけて

丸との勝負に集中していましたからね

セカンドへの偽投でもあればまた違ったかもしれませんが……。。

 

木澤は0回2/3を無失点。

 

中田へのラストボールへのカットとか

岡本へのシュートは威力を感じましたよね。

今野の状態も上がってきませんし

これからももっと厳しい場面で投げる展開が増えるでしょうから。

頑張って欲しいですね。

 

今野は1回1失点。

 

完全な失策絡みでしたが1失点。

ただまあ、ストライクボールはハッキリしていますし

ストレートの球速、威力も下がっています。

今野の場合、変化球を交えながらも決めるのはストレートなので。

ストレートの質が戻って来ないと…厳しいですね。

 

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【野手陣】

1番塩見は5打数2安打2本塁打2打点

 

初球先頭打者ホームラン。

甘く入ってきたストレートを見事に捉えましたね。

そして7回の2発目は塩見らしい逆方向に思った以上に伸びていく1発。

バッティングに関しては文句無しの結果を残してくれました。

ただ、守備の方でイージーミス1つ。

ああいう後逸はね…シーズンも終盤に入って大事な時期にしちゃダメですね

 

2番山崎は5打数0安打

 

悪くない当たりもありましたが無安打

ある程度山崎の狙い通りにも

ボールを弾き返していたようにも見えましたけどね。

結果はついてきませんでした。

 

3番山田は5打数2安打

 

村上に繋ぐシングルヒット2本。

内野安打に関してはよく走りましたね

1度はアウト判定でしたがリクエストで判定が覆ってセーフに。

ベースを強く踏んだのもあって判定も分かりやすかったですね。

 

4番村上は4打数3安打2本塁打3打点1四球

 

4回に初球のインハイのストレートをライトスタンドへ持っていき54号。

要求よりは若干中に入ってきたボールではありましたが、インハイ高め。

あのコースを初球からフルスイングして捉えられるのは出来るのは村上くらいですね。

 

そして9回にはアウトコースのストレートを逆らわずにレフトスタンドへ持っていって55号。

大勢のボールなのでツーシーム気味の軌道でしたがあのコースにバットが届くんですよね。

ここ最近はアウトコースを持っていくケースが少なかったですし

相手バッテリーもやっぱりアウトコース勝負…ってなったんでしょうが

久しぶりの逆方向への1発は王さんに並ぶ55号。純粋におめでとうございます

後は。試合に勝てれば…って所でしたね。

 

5番オスナは4打数1安打1四球

 

何だかんだ安定して毎試合のように出塁を続けてくれているんですが

初回のチャンスで打ちたかったですね

塩見の1発から若干リズムが狂っている菅野でしたしカウントも有利。

そして抜けてきたスライダー。

今のオスナならね。打てるボールでしたから。

 

6番中村は4打数0安打

 

3度得点圏で回ってきましたが無安打

1つは結果的に得点に繋がりましたが

チャンスで自身のバッティングが出来ませんでしたね。

 

7番サンタナは3打数0安打1四球

 

6回のチャンスで

打って欲しかったですが……

3球目の厳しいカットボールをストライクと判定された所で勝負は決していたかな。

サンタナは自身のストライクゾーンが強いタイプの選手なので

思っていない所を取られるとどうしようもなくなるタイプの選手。

なので。あそこで決まってしまったかなと。

 

8番長岡は4打数0安打

 

自打球もありましたが

その後も元気にプレーしていたので

足の状態は大丈夫そうかな。

その自打球の打席でも最終的に上手く打ちましたしね。

好守に阻まれましたが良いバッティングでしたよ。

 

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【途中出場選手】

赤羽(打) 内山(打) 宮本(打)

宮本が代打でセンター前ヒットを放ちました。

 

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【明日・明後日はおやすみです】