ヤクルト 6 － 2 横浜
勝 吉村(3勝2敗)
敗 石田(1勝1敗)
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【投手陣】
吉村は5回2失点。
状態自体はそこまで悪くはなかったのかなと思います。
ある程度のコースには投げ込めていましたしストレートの力は十分
ただ、審判のストライクゾーンが分からなかったので
そこで少し戸惑ってしまったのかなと
ストライクと思ったのがボールだったりボールだと思ったのがストライクだったり。
今日は少しコースが分からなかったですね。
山本は1回無失点。
ピンチこそ作りましたがアウトは全て空振り三振。
しかも右打者から2つシンカーで三振を奪ったんですよね。
あまりシンカーを低めに投げるイメージって無かったんですけど
今日は良いコースに集まっていました
あれを今後も使えるようになれば大きいですよ。
エスパーダは1回無失点。
今日は回の頭から登板して三者凡退。
試合後のインタビューでも引きずっていない感じのコメントは出していましたが
問題無いというのを投球でも見せてくれましたね。
完璧なピッチングでしたよ。
木澤は1回無失点。
コントロールのバラツキはちょっと大きかったですね。
もう少しコントロール出来ているくらいのバラツキだと相手も打ちにくいと思うんですけど
3ボールにしていてはやっぱり四球が怖いので。もう少しカウント勝ちしたいです。
石山は1回無失点。
三者凡退のパーフェクトピッチ。
ほとんど速球系で完全に押し切ってくれましたね。
コースも見事でしたし今年一のピッチングだったんじゃないですかね。
それくらい素晴らしいピッチングでした。
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【野手陣】
1番塩見は5打数1安打
スタメン復帰していきなり1打席目にセンター前ヒット。
やっぱり塩見が切り込んでくれるとチームは乗っていきますねぇ。
本当に怪我だけには気をつけて…頑張ってもらいたいです。
2番丸山は5打数1安打
初回にチャンスを広げる2ベース。
打つのもなかなか難しいボールだったと思うんですけど良く打ちましたね
そしてそれをよく長打にしました。
これで初回からいけるぞ！ってなりましたからね。
3番オスナは4打数2安打1打点1四球
初回に先制のタイムリーヒット。
その後も1四球1安打を記録してくれました。
やっぱり真ん中から高めの方に浮いてきたボールを捉える確率ってのが高いですね。
ミスショットが減ってきたのがここまで率を残せている理由でしょう。
4番村上は4打数2安打1打点1四球
タイムリーヒット含むマルチ。
タイムリー自体は当たりは良くなくコースヒットではありましたが
2本目のヒットは球足がはやい村上らしいヒットでしたね。
それこそ角度が付けば…って打球でもありました。
5番サンタナは3打数1安打1本塁打1打点1四球
1.2打席目はランナーのいるケースで凡退してしまいましたが
内容としては外野への大飛球とセンターに抜けようかという当たりで。
相手の守備に阻まれたような感じだったので心配は全くしていませんでした
すると4打席目はレフトスタンドへ弾丸ホームラン。
ライナー性でとんでもない打球速度でしたね…。いやー。凄かったです。
6番長岡は4打数1安打1打点
初回に追加点となるタイムリー。
サンタナがアウトになって1回打線が切れたところだったので
そこからもう1点取れたのは大きかったですね。
その後の満塁でも1本打ちたかったですがここはPゴロ。
ボテボテ過ぎて併殺にはならなかったのが不幸中の幸いでしたかね。
7番中村は3打数1安打1打点1四球
押し出し四球と1安打。
打球速度もはやい打球でしたし良いヒットではあったんですが
初回のセーフティースクイズがね…ちょっと中途半端過ぎました。
スクイズじゃなくてセーフティースクイズなので最悪ファールでも良いから
もう少し打球を殺すかコースにやりたかったですね。
あの転がし方は村上がスタートを切っていないと無理です。
8番北村は3打数1安打1打点1犠飛
シングルヒットと1犠飛。
1.2打席目を見た感じでもちょっとバッティングは期待出来ないなぁと思っていましたがどうにか1本出しましたね。
そして8回にはスーパーファインプレー
あの打球を捕れるとは…凄いです。
打撃より守備でスタメン起用されそうなワンプレーでした。
なのでもう少し…もう少し打てたらね。
巨人の時から打撃を買われていた選手だと思っていますし。
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【途中出場選手】
青木(打) 川端(打) 岩田(守)
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【明日はおやすみです】
