雄平よ大志を抱け!

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2024/6月2日 石川が今季初勝利で連敗ストップ!

ヤクルト 4 - 0 楽天

勝 石川(1勝1敗)

敗 岸(2勝5敗)

 

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【投手陣】

石川は5回無失点!

 

初回に3点援護を貰って。

より気合いも入ったマウンドになったでしょうが

相手打線も打ち気にはやっていたので石川らしいピッチングが出来ましたね

逆方向にちょこんと合わせて繋ぐようなバッティングをされたら嫌でしたが

ある程度引っ張りにもかかっていましたし石川が得意とする投球パターンを出来ました。

そして何より今季初勝利。雨の恵みもあって記録上は完封勝利のおまけ付きと最高の結果になりましたね。

 

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【野手陣】

1番西川は3打数1安打

 

初回にツーベースヒット。

その後も打撃では西川らしいバッティングはしていましたね。

簡単に追い込まれてもある程度球数を投げさせられるのは

今のヤクルトの野手を見たらあまりいないのでね。貴重ですよ。

 

2番長岡は3打数1安打1打点

 

初回に先制のタイムリーヒット

入り球のスライダーをしっかりと捉えていきましたね。

身体も開きすぎなかったので打球が切れませんでしたし良いバッティングでした。

 

3番村上は3打数1安打1本塁打2打点

 

初回に追加点となるツーラン。

真ん中よりの球ではあったもののコンパクトに打って行って

あそこまで飛ぶんですから。流石のパワーです。

後、打順に関してもようやく3番村上にしましたね。

2長岡-3村上-4サンタナの形は本当に崩す意味もないと思うので。

このままこの打順で行って欲しいです

 

4番サンタナは3打数1安打

 

初回にレフト前ヒット。

追い込まれていた中でインコースのストレートでしたが綺麗に身体を回して打ちましたね。

ナイスバッティングでした。

 

5番青木は2打数1安打

 

初回は併殺打を打ちましたがその次の打席でライト前ヒット。

似たような打ち方でしたが2つ目は一二塁間を破っていけましたね。

リベンジヒットみたいに見えました。

 

6番山田は2打数1安打

 

逆方向へのツーベースヒット。

山田と言えばプルヒッターではあるんですけどアウトコースを合わせて打つのも結構上手いですからね。

引っ張りにこだわらずああいう打撃もね。していく事も。今後の山田にとっては大事なのかなと。

 

7番オスナは1打数0安打1四球

 

サードゴロは痛烈な当たり。

ある程度狙える球を振っては居るんですけど打球が上がらないですね。

高弾道にしろとは言いませんが内野の頭を超えるくらいの角度はね。欲しいですね。

 

8番中村は2打数1安打1打点

 

中押しのタイムリーヒット

粘ってカウントを作ってある程度取りに来ざるを得ない所で甘く入ってきたストレートをしっかりと捉えました。

打席内容としても良い1本でした。

 

9番丸山は2打数0安打

 

打順を下げましたが無安打。

まあ、万全な状態で上がってきたわけでは無いでしょうから西武戦のスタートは

サンタナ・西川・青木で丸山を休ませても良いかも知れませんね。

 

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【明日はおやすみです】