ヤクルト 4-2 阪神
勝 小川(6勝2敗)
敗 ガンケル(2敗)
Ｓ 石山(2勝1敗9s)
【投手陣】
小川は7回2失点。
初回にテキサスヒットからピンチを作って失点してしまいましたが
ズルズル行かずに最小失点で止められるのが最近の小川。
ボール球も極端に外れた球が少なく
際どいコースに投げ込めていますし
今日はチェンジアップ以外はほぼほぼ投げミスも無かったですね。
5回のFcに関しては完全に小川の送球ミスでしたがその後のピンチは凌いで……と。
本当に最小失点で止めてくれてましたよ。ナイスピッチングでした。
清水は1回無失点。
ちょっとストレートが
高かったのは怖かったんですが
フォークボールはしっかり低めに決まっていた分、無失点投球でした
石山は1回無失点。
1点差から2点差になり
ある程度強気に攻められるケースになったんですが…
今日の石山はまるで1点差のように慎重に攻めてましたね。
流石に慎重すぎて逆に怖かったんですがストレートの球威で押し込んでゲームセット。ナイスゲームでした
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【野手陣】
1番坂口は4打数2安打1本塁打2打点
4試合で3発…！と
パワーフォルムに変化した坂口。
ずっとかち上げが気になっていたんですが
今もかち上げてはいるものの左手の押し込みでスタンドに持っていってますね。それが出来るなら…まあそれでいいんですけども。
2番山田は4打数0安打
アウトコースに投げとけば長打は無い…みたいな攻め方をされてますね
まあ、実際そうなんですけども…
アウトコースも引っ張って持っていけるのが良い時の山田。
その状態まで…いつ持っていけるかですね
3番青木は4打数2安打
マルチヒットの活躍。
昨日の守備の動きを見る感じだと
1日休ませるのかな？とも思ったんですがそういえば明日休みですね。
それなら納得です。
4番村上は4打数1安打
レフト前に落ちるポテンヒット1本
振り切ったらああいう形のヒットも出てくるんですよ。
止めたor中途半端にバットに当たっての凡退って1番やるせなさが残りますしやっぱり振る時は振り切らないとね。
5番エスコバーは3打数1安打1犠打
0アウト1.2塁のケースだったのでまあ、送るかもなとは思いましたが
牽制で外された時、一瞬バントの構えをしちゃいましたね。
それ故にインハイに投げ込まれましたが、まあ元々のバントの上手さでカバー。
良く上手く転がしてくれましたね。
6番山崎は2打数1安打1打点1四球1犠飛
貴重な貴重な犠牲フライ1本。
久しぶりに得点圏で自らのバットで打点を上げましたね。
さあ、次はタイムリーです。
7番中村は4打数1安打
やっぱりミート力は高いですね。
確実性という面で言えばやはり中村がいちばん高いなって感じです。
中村の場合は後はほんの少しのパワーさえあれば。。
悠々と3割は打てると思うんですけどね。
8番廣岡は2打数0安打
まあ、せめて振ってくれ…とね。
際どいコースでしたが追い込まれているので…フルカンでも無いですしせめて…ね。
守備では良いプレーがありましたが
あまりにも打撃に確実性が無い。
現状、完全なロマン砲ですからね
【途中出場選手】
上田(守)田代(走)
宮本(打)西浦(守)川端(打)
宮本が代打で死球を貰いました。
《明日はおやすみです》
