雄平よ大志を抱け!

スポナビからの移転です。これからもよろしくお願いします!

オープン戦終了!!

ついにオープン戦も終了。

開幕までもう間もなくとなりまして。

ドキドキとワクワクもより一層、強くなってきましたね。

 

我らがヤクルトスワローズ

オープン戦最後は4連勝フィニッシュ。


特に西武戦ではある程度打線も繋がってきていましたし。

チームの雰囲気的にも良くなってきてるのかなと思わせてくれましたね。


怪我していた

田口や塩見、並木に丸山と。続々と帰ってきてくれていますし

その上で活躍もしてくれている。

非常に良い形の締め方でした。

 

まあそれでも気になるのは

まだまだ怪我人が多いことですね。

開幕投手濃厚だった小川も開幕に間に合わず。

野手で言えば内山なんかも怪我して…

今日の試合中には中村が負傷したりとなんかもう…
誰かが帰ってきたら誰かが怪我する良くない形がループしていますね。。

 

後は個人的に気になるのは

ヤフーレですね。実戦になってからコントロールがあまりにも良くない。

今日もかなり浮いていましたからね。

一応3戦目はヤフーレみたいですが現状だと……ちょっと厳しいのかなと。

 

もう来週には開幕なので出来る事も少ないでしょうが

まあ頑張っては欲しいですよね。

まだ若い選手ですしある程度のまとまりはあるので…

 

と。最後に個人的に気になった話をしてしまいましたが。

結局今年も先発が足りないからこうなってるんで。

良い意味でこちらを裏切ってくる投手が2.3人出てくれる事を祈っています

 

それでは!また開幕戦でお会いしましょう!!

2024年春季キャンプを終えて。

どうもお久しぶりです。

春季キャンプを終えてオープン戦も何試合か終わりましたが。

 

ここまでのスワローズを見てみると

監督の言うように「50点」くらいでしょうね。

抑えの田口。先発ローテ候補の奥川が離脱して。

課題の投手陣がまたより苦しくなりましたね。

 

田口の方は開幕には間に合うとは言っていますがまだ実戦復帰は先ですし

ココから合わせるには少し無理をしないといけない気がするので

再発しないように焦らず……ね。

4月中盤くらいには100%の投球が出来ると良いかなと思いますね。

 

で、奥川に関しては検査するという話の後はコレといって続報も無く。

肩肘では無いとは言っていますがそれならそれでまた足首でもやったのかと。。

どれだけ実力があってもこれだけ怪我されたら計算には入れられないですね

今年も期待はしたいけど計算には入れない…そんな立ち位置になってきそうです。。

 

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と、まあ。少し暗い話もありますが

もちろん。明るい話もあります。

練習試合、オープン戦と実戦形式の調整をしている中で。

《新戦力》ってのが非常に目立っていますね。

 

西川はもちろんの事。

投手陣では松本、嘉弥真、宮川

野手陣では北村拓己、増田

ここら辺の活躍が目立ちますね。

 

ドラフトに戦力外やトレード。

さらには現役ドラフトの選手たちが頑張っているのを見ると

他の選手もウカウカしていられないでしょうし非常に良い風が吹いているのかなと。

 

明確に空いている投手の枠と

外野枠1つを最後まで

ベテラン・中堅・ヤングスワローズで取り合って欲しいです。

 

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遂に開幕まで1ヶ月を切り。

仕上がりも最終段階に入ってきているので両軍共によりガチな動きになると思うので。

怪我だけはね…とにかく気をつけて。

無事に開幕まで持っていきたいですね

 

えー。最後に

開幕予想投手でも予想しますか。

候補は4人に絞ったとの事ですが高津さんなら普通に小川で行きそうですよね

 

まあでも今日の中日戦でも小川の状態が良くなさそうなら

僕はサイスニードに任せてみて欲しいですね。なにせ中日戦ですから。

それでは。また。

 

 

 

2024/遂にキャンプが始まります

あけましておめでとうございます(激遅)

1月ギリギリの投稿になってしまいすいません。

と、言うのもオフシーズンはあまり書くことがないというか……。

 

2月から始まるキャンプまでは

話題という話題も無かったですね。

 

キャンプの一軍二軍メンバーが発表されて

先日スローガンが発表されて。

本日新外国人が来日したくらいのもの。

 

キャンプメンバーを見てみると

奥川が入っていたり。新戦力選手は当たり前ですが一軍スタートと。

楽しみな面も多いんですが

やはりまだ奥川は…怖いんですよね。

手術するかしないかは本人の自由でしかないんですが大丈夫なのかなと。

ただただ純粋に心配です。

 

投げられれば戦力になりますし

とんでもない成績も残してくれそうなんですけど……

まあ。ここは信じるしかないですね。

今年こそはまず上で投げて。

あまり間隔を空けすぎずに投げられると尚更良いですね。

中10日で回ってくれれば。十分ではあるので。

 

新外国人や新戦力に関しても

まだまだ分からないところが多いんですが今年はCSでしっかりとキャンプ中継もあるので。

ココで見極めたいですね。

個人的にはやっぱり西川が気になる。

どう考えても…このまま終わる選手だとは思えないですし。

 

さらにこの後、オープン戦が始まったらいよいよ球春って感じもするので。

またその時期にでも何か書けるといいなと思っています。

 

まずは怪我無くね。

キャンプを打ち上げて欲しいですね。

それでは。今年もよろしくお願いします!

 

2023年低迷した理由を振り返る。

どうもお久しぶりです。

今年のオフシーズンは

色々と各球団動きが見られますが

 

ヤクルトとしては

楽天の西川。SBの嘉弥真・増田を獲得

オリックスの山﨑福也獲得も目指しましたが獲得には至らず。

現在はDeの石田獲得へ向けて動いている状態です。

 

個人的にはこのオフの動きは非常に良く思っていて。

しっかりと石田を獲得して欲しいですね。

 

________

 

と、まあ。少し話は逸れてしまいましたが今日は今シーズンなぜ。

5位で終わってしまったかの話をしようかなと。

もちろん、本日挙げた事以外の事も

沢山あると思いますが1例として

2つ挙げようかなと思いました。

 

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①ベストオーダーが組めなかった。

 

これは特に野手陣に言えますね。

塩見・山田・村上・両外国人・中村と。

打線のキーとなる選手たちが

しっかり揃っている時期があまりにも少なかったですね。

 

この中では村上と両外国人は

ほぼほぼ揃ってはいたんですが

塩見・山田・中村がなかなか……。。

特に攻守の要であった塩見の離脱期間が長かったのが痛すぎました。

復帰しても即離脱だったりと……。

やっぱり試合に出てなんぼなので来年は130試合はね…出て欲しいですね。

 

________

 

②前年度と比べて平均的に成績低下

 

今年の主な先発・中継ぎと

ベストオーダーの成績をまとめました

 

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《先発陣》

【小川】

108 3.38 (144) QS73%

 

【サイスニード】

78 3.67 (135) QS52%

完封2

 

【高橋】

49 4.60 (1012/3) QS40%

 

【小澤】

64 3.02 (1011/3) QS50%

完封(雨天コールド)

 

【ピーターズ】

65 3.22 (1002/3) QS44%

 

【石川】

25 3.98 (631/3) QS25%

 

【吉村】

42 4.33 (601/3) QS36%

 

________________

《リリーフ陣》

【木澤】

2.72 23 56試合(53)

WHIP 1.25 HP20 奪三振8.32

 

【清水】

2.98 17 56試合(541/3)

WHIP 0.99 HP38 奪三振7.79

 

【石山】

4.40 36 50試合(47)

WHIP 1.30 HP24 奪三振7.85

 

【星】

3.38 22 47試合(40)

WHIP1.15 HP20 奪三振10.80

 

【大西】

3.60 22 46試合(55)

WHIP 1.13 HP6 奪三振5.73

 

【山本】

2.55 2 42試合 (351/3)

WHIP 1.16 HP9 奪三振6.62

 

【田口】(抑え)

1.86 3533S 50試合(481/3)

WHIP 1.06 HP5 奪三振10.24

 

________________

《ベストオーダー野手陣》

【塩見】51試合

.301(186-56)831打点1盗塁

1失策 3併殺 OPS.873

得点圏 .447(38-17) 出塁率 .373

 

【青木】96試合

.253(217-55)319打点2盗塁

11併殺 OPS.703

得点圏 .154(52-8) 出塁率 .371

 

【山田】105試合

.231(376-87)1440打点4盗塁

6失策 8併殺 OPS.721

得点圏 .200(90-18) 出塁率 .306

 

【村上】140試合(規定打席到達)

.256(496-127)3184打点5盗塁

22失策 6併殺 OPS.875

得点圏 .256(121-31) 出塁率.375

 

サンタナ136試合(規定打席到達)

.300(467-140)1866打点2盗塁

2失策 17併殺 OPS.844

得点圏.273(121-33) 出塁率.360

 

【中村】106試合

.226(310-70)433打点

6併殺 OPS.622

得点圏.243(74-18) 出塁率.313

 

【オスナ】134試合(規定打席到達)

.253(501-127)2371打点2盗塁

5失策 13併殺 OPS.745

得点圏.233(133-31) 出塁率.308

 

【長岡】135試合(規定打席到達)

.227(445-101)335打点4盗塁

8失策 11併殺 OPS.575

得点圏.208(101-21) 出塁率.281

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まあ、こうやって見たら

先発は小川。

中継ぎは星・木澤。抑えの田口

野手はサンタナ…そこ以外はね。

殆ど前年度の成績を下回っています。

 

村上の絶不調が

かなり目立ってはいましたが

山田や長岡も深刻でしたし

中継ぎでも清水や石山がシーズン途中から明らかな不調。

 

先発陣だと高橋の不調が目立ち

期待のルーキーである吉村も途中で怪我してしまい

まだまだ石川に頼らないといけない状態になってしまいました。

 

全体的に新戦力が

思ったより機能しなかったうえで

昨年まで頑張っていた選手が全体的に成績低下。

まあコレでは…勝てるものも勝てませんね。

 

打線は良いけど投手が……と

よく言われるヤクルトですが今年に関しては打線もあまり上向かず。

なんなら指標を見たら投手はまあまあだったみたいな感じでしたからね。

 

来年は……ね。

もっと攻守が噛み合った試合をたくさんみたいですね。

そのためにもまずは戦力を整えて。

全体的なレベルアップもしてね。

2024年シーズンに挑んで欲しいです

 

それでは。

本日は短いですがここまで。

 

皆さんの中で

今年低迷した理由はこれだ!

ってのがあったら是非教えてください

お疲れ様でした!!

 

 

 

 

 

《ヤクルト》2023年ドラフトを振り返る

どうもお久しぶりです。

日本シリーズも始まりましたが

その前にあったのはドラフト。

10月26日にて行われた

2023年ドラフトを振り返ります。

 

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[ドラフト1位] MAX/152km

西舘 昴汰 《投手》 右右 22

大学生・専修大学

身長 188cm 体重 92kg

 

ドラフト1位はハズレ1位で西舘。

投球タイプとしては本格派で即戦力の大学生右腕ですが

映像を見ている感じだと足を上げた後上半身の動きにバラツキがあるので

荒れる時は自滅してしまう可能性はあるかなぁって投げ方でしたね。

 

その分馬力はありますし

伸びしろってのもある素材でもありますが個人的は即戦力というよりかは

即戦力と素材系の間なのかなと。

大学に入ってからは課題と思われるコントロールもある程度のまとまりは見せているようですし

狙うは開幕ローテではありますが

プロのマウンドを経験していく中でレベルアップもして欲しい存在ですね

 

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[ドラフト2位] MAX/152km

松本 健吾 《投手》 右右 24

社会人・トヨタ自動車

身長 180cm 体重 83kg

 

ドラフト2位はトヨタの松本。

ドラフト前から評価も高かったのでハズレ1位も有り得るのかなと思いましたがウェーバー制度にも助けられて

2位で松本を獲得出来ましたね。

 

投球スタイルとしてはこちらも本格派

ただ西舘と違うのはコントロールにまとまりがあります。

決め球もしっかりありますし下半身の大きさも良い。

社会人だから当たり前ではありますが

1年目からローテーションで投げてもらいたい投手ですね。

正直かなり出来上がった投手だと思っていますよ。

 

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[ドラフト3位] MAX/149km

石原 勇輝 《投手》 左左 22

大学生・明治大学

身長 180cm 体重 87kg

 

今年ヤクルトが取った唯一の左腕です

MAXは149kmですが腕が長くて

腕の振りも良いので思ったより球が伸びてくる印象を受けましたね。

 

投げた後頭を下げるので少し岡島を思い出すような投げ方ですが

コントロールもそこまで悪くは無く

しっかりと腕を振った中でくる縦割れのカーブやチェンジアップってのは十分相手が嫌がる決め球になるかなと。

 

まあこのドラフト上位3人のうち。

2人が開幕からローテに入るような形になればね。良いのかなとは思います

勿論。今いる選手たちがあっさりとポジションを渡すのではなく

しっかり争った上での話ですけどね。

 

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[ドラフト4位]

鈴木 《捕手》 右右 17

高校生・常葉大菊川

身長 181cm 体重 81kg

 

素材型の強肩強打の高校生捕手です。

バッティングに関してはまだまだ

荒さだったりもありますがクセのないシンプルなスイングをしていますし

色々これからやって行くためにも変なクセが無いのは良いのかなと。

 

ヤクルトの場合は中村が居て

その後ろには古賀や内山。中堅なら松本もいますしゆっくりと育てられるのも獲得に至った理由かなと。

まずは戸田で体力をつけて。

将来的な活躍に期待したいですね。

 

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[ドラフト5位]

伊藤 流偉 内野手 右右 21

独立 新潟アルビレックスBC

身長 180cm 体重 78kg

 

BCリーグ出身の21歳内野手

メインポジションはショートですが

サードやセカンドも出来ますし外野も守れるユーティリティタイプ。

 

ただショートの守備力や肩の強さを見るとショートで見たいですね。

バッティングの方も柔らかくてパンチ力もありますし21歳なのでね。

1年目から上で出来るような選手になって欲しい。

最初は守備固めや代走から入って何れ…って展開が1番イメージできるかなと。

 

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[育成ドラフト1位] MAX/147km

髙橋 翔聖 《投手》 右右 17

高校生 鶯歌工商高校

身長 187cm 体重 81kg

 

台湾の高校生をサプライズ指名。

向こうの学校は来年の6月まであるので

来日してからこっちで練習するのは8月以降になりそうですが

ポテンシャルが高い投手なので将来性を期待しての指名でした。

 

あまり映像もないので詳しくは分かりませんが少し見た感じだと

線は細いですが腕も長くて後ろで少しタメを作るアーム投げ。

体への負担ってのは少し心配ですけど球のでどころは見えづらいですし

将来が楽しみなピッチャーかなと。

 

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[育成ドラフト2位]

髙野 颯太 内野手 右右 18

高校生 三刀屋高校

身長 176cm 体重 90kg

 

長打力が売りの大型内野手

少し打撃フォームってのは特殊ではありますが見ている感じだと

リストや腕が強い打ち方ですね。

 

全身で打っているという感じではなく腕で持っていっているような打ち方。

有鉤骨の骨折経験があるのは少し気になりますがここを怪我する選手ってのは腕が強い証拠でもあるのでね。

現代医療にも期待しながら…行く行くは中軸を打って欲しいです。

打力自体は本当に素晴らしいと思うので。

 

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はい。

少し長くなってしまいましたが

色んな資料や映像を見て僕個人が思った感想だったりをつらつらと書かせていただきました。

 

今年は12球団どこも

大ハズレって感じのドラフトには見えませんでしたしね。

勿論、結果は5年後あたりには出ているとは思いますが

今のところは比較的フラットなのかなと。

 

なのでこれから。これからです。

まずはキャンプでアピールして。

オープン戦でもアピールして。

開幕一軍に何人入れるのか。注目してみていきましょう。

 

それでは!お疲れ様でした!

 

 

 

 

2023/10月4日 最終戦は意地のサヨナラ勝ちで最下位脱出。

ヤクルト 5 - 4 阪神

勝 田口(3勝5敗33S)

敗 岩崎(3勝3敗35S)

 

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【投手陣】

高橋は3回3失点。

 

初回先頭の近本にいきなりの死球

雨の中ではありましたがこういう出し方は本当にいけない。

しかもその後2アウトまでは取ったのにそこからの連続被弾……と。

今年の高橋らしい点の取られ方で今シーズンを終えてしまいました。

結局7月以降は勝ち星をあげられず。

非常に悔しいシーズンになりましたね。

 

ロドリゲスは2回無失点。

 

2イニングをナイスリリーフ。

終戦で使うくらいですしある程度契約もまとまっているんでしょう。

じゃないと最終戦で2イニング投げさせる必要も無いのでね。

来年のためにも今オフしっかりと日本野球に順応するような練習をしたいですね。

 

石山は1回1失点。

 

カーブもストレートも真ん中付近に集まっていましたね。

まあ今年はコントロールってのを最後まで修正できませんでした。

低めの変化球を見極められているうちに徐々にボールの高さが上がってきていたので。

まずは簡単に見極められないように腕の振りの工夫をした方がいいかもしれませんね。

これまでは使えても年齢を重ねていくうちに少しずつズレってのは出ますから。

 

吉村は2回2/3を無失点。

 

プロ初の中継ぎ登板でしたが

非常に質のいいストレートを投げていましたね。

空振りも取れていましたし変化球もまずまず使えており

吉村らしいピッチングでした。

今年はちょっと怪我が多かったのでね

来年はまず年間投げるのを目標に。

ローテで回る力は十分にある選手ですから。

 

田口は0回1/3を無失点。

 

終戦ですし今年は田口で終わるって決めていたような起用の仕方でした。

結果としてはワンポイント登板になりましたがしっかりと三振に打ち取り

裏にひっくり返してもらって勝ち投手に。

まあ…田口の場合は残ってくれぇ!くらいしか言うことは無いですね。

成績はもう。文句無しですから。

 

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【野手陣】

1番塩見は5打数1安打1打点

 

センター前タイムリーヒット1本。

それでいて最終回の走塁なんかも素晴らしかったですし

やっぱり今のヤクルトは塩見のチームです。

塩見の場合はオフはしっかり休んで。

体を整えて欲しいですね。選手の能力としては文句無しですから。

 

2番長岡は4打数2安打

 

マルチヒットを記録。

2安打目なんかはしっかりと芯で捉えた鋭い良い当たりでしたね。

ああいうクリーンヒットを増やしていきたい。

やっぱり上げすぎてちゃ打率ってのはついてきませんから。

 

3番山田は4打数2安打1本塁打3打点1犠飛

 

初回にレフトスタンドへの1発。

その後も同点に追いつくタイムリー有

最終回にはサヨナラの犠牲フライと最終戦で意地を見せてくれましたね。

山田、村上ってのが年間通して機能したらそら強いわなって話ではあるので

来年こそはまた2人で…チームを引っ張っていって欲しいですね。

 

4番村上は4打数1安打

 

インスラの難しいスライダーでしたが

上手く体を開いてライト前へ。

ああいう技ありの1本ってのも打てる選手ですから。

じゃないと年間通して3割なんて打てません。

今年、率が低かった理由の一つとしてはまあそういう安打を打ちに行く打席ってのを作れなかったのかなと。

どうしても大きいの大きいのって意識が強い打席が多かったですからね。

 

5番オスナは4打数1安打

 

シングルヒット1本。

レフトフライも上手く打ったんですけどさすがにバットの先過ぎました。

体勢も崩されていましたからね。あそこまで飛ばすのがやっとでした。

オスナの場合はまだ契約も残っていますし来年もね。

出来ればサンタナと共にヤクルトで頑張って欲しいなと。。

 

6番濱田は3打数0安打1四球

 

無安打には終わりましたが

打席の内容としては悪くはなかったですね。

後は守備もだいぶ今年に入って良くなりましたよ。

肩の弱さってのはネックですが

純粋な打球への追い方や細かなプレーはしっかり出来ていますし。

徐々にではありますが走攻守のレベルは上げられているのかなと。

 

7番中村は4打数1安打

 

シングルヒット1本。

バスターハーフスイング空三振はちょっと悔いもあったでしょうが

まあ、まずまずの活躍って感じでしたね。

ただ年間通して見たらやっぱり中村も物足りない数字ではあります。

離脱も何度かありましたしね。

 

8番丸山は3打数1安打

 

ポテンヒットでしたがしっかりと走っていたのもあって二塁打に。

守備のもたつきもあったとはいえしっかり走っていないと次の塁ってのは狙えないのでね。

意識のある良い走塁でした。

 

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【途中出場選手】

内山(打) 山崎(走) 青木(打) 武岡(走)

西村(打) 北村(打) 川端(打) 宮本(打)

 

青木が代打でセンター前ヒット。

宮本が代打で送りバント

内山が代打でタイムリーヒットを放ちました。

 

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これにて。2023年シーズンの

東京ヤクルトスワローズは全日程を消化しました。

今年は本当に悔しい苦しいシーズンでしたが

そうなってしまった原因だったりは

またオフにまとめてみようかなと思います。

 

あくまで個人的に思った原因ではありますが

またその時に見て頂ければ嬉しいです

後はドラフトとかもね。ありますしね。

来年に向けてまた、ゆっくりと振り返らせてもらいます。

 

今年も。沢山見てくださって本当にありがとうございました。

これからも何卒、よろしくお願いします!

2023/10月1日 あまりにも打てない。

ヤクルト 0 - 1 巨人

勝 グリフィン(6勝5敗)

敗 山野(1勝3敗)

S 中川(1勝4敗14S)

 

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【投手陣】

山野は4回2/3を1失点。

 

ストレートは走っていましたし

状態としては悪くなく見えましたが

5回に先制被弾。まあちょっと山野としては全球ストレートからの次打者先頭のフォークですからね。

あああいう抜け球になる可能性もありましたし仕方ないのかなと。

こういう試合でしかないような打たれ方ではあったので。まあ。

打たれた中では気持ちは切り替えやすいかな。

 

大西は1回1/3を無失点。

 

ピンチを凌いで跨いでからも無失点。

まあ2アウト満塁にまでしましたし非常に危なっかしいピッチングではありましたが

最後はスライダーを嘆きって無失点投球。

コースには投げられていましたからね

内容は悪く無かったです。

 

木澤は1回無失点。

 

ストライク先行で三者凡退。

真ん中付近のボールも多かったんですが球威がありますからね。

コーナーを狙い過ぎずにある程度で

ボヤーっとストライクゾーンに投げる方が良いんでしょうね。

 

星は1回無失点。

 

かなりボールは暴れていましたが

丸山のファインプレーに救われましたね。

あのワンプレーってのは本当に大きかったです。

抜けてたら追加点を取られてなおもピンチ。あれを捕ってくれると投手も助かりますよ。

 

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【野手陣】

1番塩見は4打数1安打

 

初回にライト前ヒット。

完全に詰まっていましたがパワーで内外野間に落としましたね。

アレが振り切った結果でもあります。

塩見らしいバッティングだったと思いますよ

 

2番濱田は3打数0安打

 

初回の打席でどうにかしたかった。

0アウト1塁で2ボール

状況としては非常に有利だったので。

三振って形だけは嫌でしたね。

 

3番山田は3打数0安打1四球

 

無安打ながらも1四球。

まあでもうーん。改めてシーズンの成績を見直したら物足りなさが凄いですね。

率に関してはまあ昨今の投高打低を考えるとある程度仕方ない面はありますが

本塁打や打点、出塁率がね…足りない

来年こそはまず……フルで出れるような体を作って欲しいですね。

 

4番村上は4打数0安打

 

グリフィンに全然合ってないような3打席でしたね。

左投手でストレートが速くてスライダーの曲がりが良い投手は結構苦手なイメージがありますね。

対左打率ってのは高いんですが本格派には弱い傾向なのかなと。

 

5番サンタナは2打数1安打

 

3割に乗せた所で途中交代。

神宮最終戦もあるんですけどコレでサンタナのシーズンは終了なのかなと。

本来なら神宮でも1打席くらい立たせたかったと思いますが次凡退だと3割切りますからね。

顔見せで終わりかな。後は…残留してくれるかです。

 

6番オスナは3打数1安打

 

アウトハイの球をライト前に。

まあもう反応でバットを出したらヒットコースに飛んだって感じでしたが

オスナらしい鋭い打球ではありましたね。

 

7番中村は2打数0安打1四球1犠打

 

中村もグリフィンには合っていないような感じでしたが

無安打ながらも1犠打1四球。

中村らしい渋い活躍は見せてくれましたね。

 

8番長岡は4打数1安打

 

ライト前ヒット1本。

今日の試合の中では数少ないクリーンヒットだったんじゃないですかね

それくらい本当に打てなかった。

ちょっと…オフにやる事やらないと来年も厳しいですよ。

 

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【途中出場選手】

宮本(打) 山崎(走) 丸山(走)

内山(打) 青木(打) 北村(守)

山崎が2打数1安打を記録しました。

 

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【次の試合は10月4日 今シーズン最終戦です。】