雄平よ大志を抱け!

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2015年ペナントレース総括。チームとしての勝因ポイント

お久しぶりです。

次の試合は14日と間隔が空いているため

ヤクルトファンの多数が

何か物足りない日々を過ごしていますかね

僕がそうです。

やはり野球がない日はつまらないー!

ということでここ辺りで今年の総括を

まだポストシーズンが残っているので

レギュラーシーズンの総括ですね。

今年は二年連続最下位から悲願の優勝!

最高のシーズンとなりました。

各選手の成長や復活組もいましたが

何より1軍でプレーした選手は

全員どこかしらで結果を残した所

チーム全体で勝ち取った優勝に感じました

選手層自体は厚くない物の全員野球!

実にヤクルトらしいシーズンです!

ではここで僕自身が思った

今シーズンの優勝できたポイントを。

(個人ではなくチーム全体の)

中継ぎ改善やら普通のことを言っても

つまらないのでもう少しポイントらしい

ポイントを言いたいと思います(^▽^)/

①延長戦の強さ

今思えば今季の開幕戦も

延長戦勝利スタート。

結局シーズンで

延長戦成績は驚異の9勝1敗2分!

終盤1点の攻防を

制せたのがまずは優勝のポイントです。

まあこれは後ろの中継ぎ陣が

安定していたおかげですがね!

②先制時の勝敗

オールスター明け辺りから

1番比屋根がハマり

毎試合の様に初回先制していた

時期がありましたね。

やはり野球は先制すると大きい

先制時の成績は55勝18敗1分です

去年に比べると打線の破壊力的には

落ちてしまいましたが

それでも打つべき所では打った打線

初回比屋根出塁→川端ヒットで1.3塁の

形も非常に多かったですからね。

③逆転勝ち>逆転負け

今年セリーグで唯一

逆転負けより勝ちが多いです

投打ともに終盤の強さがありました!

成績は32勝19敗

まあここまでの①②③

全て中継ぎがしっかりしていた

証拠でもあるんですがね(笑)

交流戦で負け越しが1

今年の交流戦

例年以上にパにやられ

勝ち越し球団が阪神のみ

タイ球団も広島のみでした。

そんな中負け越したとはいえ

負け越し数を1に抑えられたのは大きかった

ヤクルトは特別交流戦が苦手でもありますし

ある程度の負け越しは覚悟でしたが

他が負けたという理由もあり

負け越し1ながら上と縮まりましたからね

今思えば交流戦

まずまず奮闘出来たのが

大きかったかなーと思いました

とここまで個人的に感じた勝因を

長たらしく書きましたが

要は精神的にくる逆転負けや

僅差での敗戦が減ったという事。

引きずって連敗をあまりしませんでした

9連敗はありましたがね…

9月に関しては連敗なしでしたから!

やはりペナントは連敗を

どれだけしないかで大きく変わりました

さてCSファイナルステージまで残り4日

楽しみな一方不安も多少あります

ただもう選手たちは固くならず

後悔のないプレーをしてほしいですね!

健闘を祈ります!