お久しぶりです。
次の試合は14日と間隔が空いているため
ヤクルトファンの多数が
何か物足りない日々を過ごしていますかね
僕がそうです。
やはり野球がない日はつまらないー!
ということでここ辺りで今年の総括を
まだポストシーズンが残っているので
レギュラーシーズンの総括ですね。
今年は二年連続最下位から悲願の優勝!
最高のシーズンとなりました。
各選手の成長や復活組もいましたが
何より1軍でプレーした選手は
全員どこかしらで結果を残した所
チーム全体で勝ち取った優勝に感じました
選手層自体は厚くない物の全員野球!
実にヤクルトらしいシーズンです!
ではここで僕自身が思った
今シーズンの優勝できたポイントを。
(個人ではなくチーム全体の)
中継ぎ改善やら普通のことを言っても
つまらないのでもう少しポイントらしい
ポイントを言いたいと思います(^▽^)/
①延長戦の強さ
今思えば今季の開幕戦も
延長戦勝利スタート。
結局シーズンで
延長戦成績は驚異の9勝1敗2分!
終盤1点の攻防を
制せたのがまずは優勝のポイントです。
まあこれは後ろの中継ぎ陣が
安定していたおかげですがね!
②先制時の勝敗
オールスター明け辺りから
1番比屋根がハマり
毎試合の様に初回先制していた
時期がありましたね。
やはり野球は先制すると大きい
先制時の成績は55勝18敗1分です
去年に比べると打線の破壊力的には
落ちてしまいましたが
それでも打つべき所では打った打線
初回比屋根出塁→川端ヒットで1.3塁の
形も非常に多かったですからね。
③逆転勝ち>逆転負け
今年セリーグで唯一
逆転負けより勝ちが多いです
投打ともに終盤の強さがありました!
成績は32勝19敗
まあここまでの①②③
全て中継ぎがしっかりしていた
証拠でもあるんですがね(笑)
④交流戦で負け越しが1
今年の交流戦
例年以上にパにやられ
勝ち越し球団が阪神のみ
タイ球団も広島のみでした。
そんな中負け越したとはいえ
負け越し数を1に抑えられたのは大きかった
ヤクルトは特別交流戦が苦手でもありますし
ある程度の負け越しは覚悟でしたが
他が負けたという理由もあり
負け越し1ながら上と縮まりましたからね
今思えば交流戦
まずまず奮闘出来たのが
大きかったかなーと思いました
とここまで個人的に感じた勝因を
長たらしく書きましたが
要は精神的にくる逆転負けや
僅差での敗戦が減ったという事。
引きずって連敗をあまりしませんでした
9連敗はありましたがね…
9月に関しては連敗なしでしたから!
やはりペナントは連敗を
どれだけしないかで大きく変わりました
さてCSファイナルステージまで残り4日
楽しみな一方不安も多少あります
ただもう選手たちは固くならず
後悔のないプレーをしてほしいですね!
健闘を祈ります!