えー今回は離脱によって崩れてしまったスタメンについて。
まあ前回記事と似たような広げ方にはなりますが
前回のはシーズン通して影響してしまった離脱&起用。
今回のは16連敗に影響してしまった離脱って感じになりますね。
では。本題に入らせてもらいます。
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まあ皆さん分かっていると思いますが宮本さんがサードに回ってから中々ショートを固定できていなかったヤクルトスワローズ。
一時は藤本や川島が務めていましたが一年通してーってシーズンは少なく
正ショートを探して大引の獲得もしましたが腰の影響もあり通年はきつい。
そんな中で2018年。遂に西浦がようやく出てきて今年も規定に乗せてセンターラインを固めるー。って気持ちだったんですが怪我により離脱。
この西浦の離脱がね…
また固定できないヤクルトのショート事情になってしまいました。
西浦の離脱後。最初は
ショート太田・サード村上。
ただやはり村上の三塁守備は良くなく太田もショートとしてはエラーが多く固定できず…
次はショート奥村・サード大引。
ただこれは打力が足りず…。
得点効率のために山田・青木・雄平・バレ・村上と上位に打てる打者を固めていましたがそれ故に下位打線は…
自動アウトとまでは行きませんが
村上とまともに勝負しなくていい状態になってしまいましたね。
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とまあ西浦の離脱により
崩れてしまった三遊間が連敗を招いてしまいましたよね。
西浦はシーズン途中で復帰しましたが今度はタッチプレーの際に体を痛めそのままシーズン終了。
西浦としても悔しいシーズンになりました。
ただそんな中でも序盤は全く打てなかった廣岡が終わってみれば2桁本塁打。
太田もサードで結果を残し
奥村は守備力が飛躍的に上がりました。
来季はどんな三遊間を組むのか。
この4人を主にバチバチに争って出来るだけ早く固定…となって欲しいんですが
来年はここに
「エスコバーも加わります」
これにより本当に激しい争いをしてくれると思っていますし
怪我なく。平均的に打てる選手が残れるシーズンになるでしょう。
本当に消去法ってスタメン起用にはならないんじゃないかなと思います
個人的に。期待も込めてね。
今回はここまで。
次回はまあ…ワンプレーについて。
今年のヤクルトの課題だったと思います。はい。