勝 サイスニード(5勝3敗)
敗 九里(4勝7敗)
S マクガフ(2敗25S)
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【投手陣】
サイスニードは6回2失点。
ストレートも変化球もある程度
中村の構えた所に来ていましたし悪くないピッチングを披露してくれました
3回はちょっと変化球が浮いてしまって失点してしまいましたが
そこ以外はまあ。ほぼほぼ狙い通りに打ち取れていたのかなと。
ただ球数自体は嵩んでしまっていたので6回で降板する事になりましたが
裏に山田の一発で勝ち投手の権利が点灯。
そりゃあ…ヤマダダイスキ!になりますよ
今野は1回無失点。
ストレートの質は悪く無かったですね
ある程度狙い通りに投げられてもいましたし。
ただまあ、落ちる球やカットは危ないボールもあったかな。
羽月も結果的に内野フライには打ち取りましたが
あの高さのフォークはちょっと怖かったですね
梅野は1回無失点。
先頭の野間にはボール先行で怪しいピッチングをしていましたが
中村のジェスチャーにも助けられたか
どうにか修正して先頭斬り。
全体的に真ん中付近に集まっていたので危なかったですけど
力で。どうにか踏ん張りましたね。
マクガフは1回無失点。
三者凡退の投球でゲームセット。
ストレートの力もあったしスプリットも良い高さに集まっていました。
久しぶりにサクサクーっと三者凡退で抑えてくれましたね。
7月は中継ぎが崩れ気味だったんですが
前半戦最後でしっかり無失点継投出来たのは。大きな収穫かな。
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【野手陣】
1番塩見は4打数2安打
復帰後初スタメンで
塩見らしい逆方向へのヒット2本。
まあ…打撃状態は問題無さそうですね
塩見はオールスターにも選ばれているのでおやすみーとはなりませんが
試合勘をより取り戻す為にも頑張って来て欲しいです。
2番山崎は4打数0安打
無安打には終わりましたが
非常に粘っていましたねー。
3打席で20球投げさせましたから。
最終的に当てるだけのバッティングになってしまったのはマイナスですけど
無安打ながらもやれる事はやった感じでしたね。
3番山田は4打数2安打1本塁打1打点
山田は帰ってきて即スタメン。
そして1打席目に当たりは良くなかったものの1本打って楽になったか
3打席にインコースのスライダーをレフトスタンドへ。
あのコースを切れずに持っていけるのがね……山田の最大の売りです。
しかもそれを復帰戦でいきなり見れたので。一安心かな。
4番村上は4打数0安打
1打席目は力んでしまいましたが
2つの外野フライは悪くないスイング+当たりでしたよね。
上げすぎないように修正してしっかり振れていたので。
後半戦も頑張って貰いたいものです。
2回に先制のソロホームラン。
打った瞬間分かる素晴らしい打撃。
その後もヒットと四球で全打席出塁
2塁を狙ってアウトになったケースもありましたが
まああれは…返球が良すぎたので。。
サンタナがちゃんと走れた事をプラスに捉えておきましょう。
6番中村は3打数0安打
中村も帰ってきて初のスタメン。
無安打には終わりましたが
リードやジェスチャー等など。
やはり正捕手だなーと改めて思う動きを多く見れましたね。
ブロッキングも上手いですし。
サイスニードも投げやすそうに投げていましたね。
7番オスナは3打数1安打1本塁打1打点
3回に守備で珍しく後逸。
バッターは投手の九里でしたし体に当ててでも前に落とせば良いケースだったのでね。止めて欲しかったですが
その後。バッティングの方で取り返す1発。
その前の打撃のセンターフライも粘りに粘って悪くない当たりを飛ばしましたし。
失策があったからか
いつも以上に集中して打席に入っているように見えました。
8番長岡は3打数1安打1本塁打1打点
5回にソロホームラン。
まあ、上手くバットに乗せて持っていきましたねー。
角度を付けるのも上手くなってきていますし将来的には20本も…あるかなと
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【途中出場選手】
渡邉(走) 西田(打)
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【明日はおやすみ】
そして7月26・27日は
オールスターゲームですね。
後半戦のスタートは
7月29日からの阪神戦(甲子園)。
残り50試合程になりましたが……
ここからがね…本当の勝負ですよ。