ヤクルト 3 － 6 中日
勝 髙橋宏(1勝)
敗 小澤(3敗)
Ｓ マルティネス(9S)
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【投手陣】
小澤は6回2失点。
毎回ランナーを出しながらでテンポも悪かったんですが
どうにかこうにか6回2失点。
ただまあ、2点目の取られ方が悪すぎましたね。
2アウト取ったところから2連打で失点…これはあまりにも勿体ない。
相手投手は高橋ですし2点目ってのは完全にデッドラインなのでね。
バッテリー間で入りはもっともっと気をつけないといけませんでした。
試合を壊さないピッチング自体は出来ていますが勝てるピッチングが…中々出来ませんね。
ずっと悪くは無いだけにもどかしいです。
山本は0回1/3を2失点。
完全に油断してセーフティーバントを決められましたね。
まあこれはもう。全員が頭に無かった作戦でしたが。
崩れる1つのキッカケには十分なワンプレーでしたかね。
これは完全にしてやられました。
大西は0回2/3を1失点。
まあ、大西も追い込んでから被弾。
小澤同様にもう1つって所でストレートがど真ん中に行きましたからね。
カウントも有利でしたし絶対に抜けてはいけない方向の抜け方。
コーナーを狙って叩きつけたならまだしも中に入ってきたらね…ああなります
柴田は2回1失点。
今季初の登板でしたが。
まあやっぱりコントロールが悪すぎる
変化球は高めに浮きまくりますしストレートもストライクボールがハッキリしていますし。
今のところは自分自身と戦ってる段階ですね。
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【野手陣】
1番西川は3打数1安打1四球
あまり見た事がない高橋だったと思うんですけど3打席目にはスプリットに合わせました。
こういう対応力ってのはやっぱりレベルが違うなと思いましたね。
2番丸山は4打数0安打
好調丸山をもってしても高橋には全く合わず。
ストレートの伸びも凄かったですがやっぱりスプリットがね……。
打席によっては低めを完全に捨てるとかもうヤマを張るしかない気はしますけどね。
3番長岡は4打数0安打
だいぶ状態も良いし将来的には中軸でーみたいな事を言っていましたが
まさかいきなり中軸に上げてくるとは思いませんでしたね。
高橋と相性が良いわけでもないですしかなり驚きの起用でしたが
この起用には応えられず。1打席目の打ち方は良かったですけどね。
4番村上は3打数0安打1打点1四球
まあ、高橋に完全にやられました。
狙える球もあったんですけど仕留めきれずに無安打。
チームで3安打なのでどうしようも無いレベルではありましたけどね。
5番サンタナは2打数0安打1四球
7回終了時点で下げるなら四球の後なんで代走出さなかったのかもよく分かんなかったですね。
あの場面でオスナが打ってたらそのままサンタナを使って
ダメなら交代みたいな感じだったのかな。
なんか最近選手の交代のタイミングがよく分かんない時があるんですよね
1シーズン見てるのか1試合を見ているのかが試合中に変わるというか……。
6番オスナは4打数2安打2打点
最終打席にタイムリーヒット。
高めに浮いてきたストレートをしっかり捉えましたが
今日のヤクルトとしてはああいう高めのボールを待っていたのかなぁって感じでした。
ただ低めを我慢できなかったので高めに投げて来なかったというか。
やっぱり低めの見極めをしないと高橋は打てないですね。
7番武岡は2打数0安打
ここまで守備の方ではアピール出来ていると思うんですけど
打力となるとやっぱりまだまだ。
山田の代わりに出ているのもあって打力の下がり具合もより顕著というか。
武岡は武岡の良さを見せてくれたらいいんですけどね。
8番松本は2打数0安打
まあ、バッティングよりも5回の要求でしょうね。
村松に対しての球は明らかに要求より中に入ってきましたが
カリステへの入りは大体構えたところ
入りはスライダーでカウントを取ってって配球に見えました。
それを簡単に打たれましたからね。
これは2人で反省なのかなと。
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【途中出場選手】
青木(打) 川端(打) 北村(守)
西田(打) 増田(打) 塩見(守)
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