どうもお久しぶりです。
1ヶ月半ぶりの投稿になりますが
最近書かなかった理由としてはまあ
ヤクルトのオフって動きが無いんですよね。。
今は契約更改も大詰めに入ってきておりようやく纏まった情報が集まってきたのでココで振り返って見ます
①元SB寺原獲得!
②バレ、ブキャ以外の外国人退団も…ハフはまさかの逆転残留。
④衝撃!秋吉&谷内↔高梨&太田賢トレード(濃厚)
⑤出場選手登録数28人から29人へ
⑥台湾WL情報。
まずは獲得情報。元SBの寺原を獲得
今シーズンは古野や久古。打者では大松や鵜久森などまだまだ使えそうだけれども切った選手が多く若返りを考えた退団傾向にありましたが。
まあだからといって上で通用するベテランは取りますよね。
五十嵐の方を行くかな?と思いましたが元ヤク<戦力って事ですね。
現に寺原は中継ぎでなら今も尚150キロ台の玉を投げられますからね。
先発も勿論出来るので谷間もあるでょう。
1番の気がかりは膝の状態。
今年は1試合投げる事に膝の水を抜かないと動けない状態にあったと聞きました。そこ次第ですねぇ…。
まあどっちみち連投は効きませんのでその辺を考えながらの起用になりますね。
次は外国人の動向。
ウルキデスは退団。そしてハフ&カラシティーも保留選手枠から外れ実質的に退団状態になりましたが…
ハフはまさかの逆転残留。大幅減俸を呑んでくれたんでしょうねー。
実際シーズン後半は中継ぎとしては機能していましたし今年は市場に左腕が少ない。それゆえの再契約でしょう。
そして新外国人獲得の1番候補は現SBスアレスの実の兄。
情報を聞く限りでは投球の3割がシンキングファストで変化球も多種多様に操るタイプとのこと。
ただ今年の3A成績を見ても期待できるかと言われれば…うーんって感じ
ただまあこういった明らかに微妙そうな前評判の方が良かったりもするので分かりませんが。
球の材質変化が良い方向に傾けばシンキングファストもより良い決め球になるでしょうし日本の球&マウンド&気候等に合うか合わないかが大きいかと。
そして次はトレードの話。
まだ確定では無いですがサンスポを含めて記事が出始めているので恐らく確定の秋吉&谷内↔高梨&太田賢
トレード。いやぁ。久しぶりに大きめのトレードが来ましたねぇ。
まあ出されてもおかしくないラインの選手同士ではありますが本当に出すのかー…って印象も強いですね。
特に秋吉と高梨。
これには両球団のファンも驚き。
中継ぎの欲しいハムと先発の欲しいヤクルトの意見があったんでしょうが共にまだ自軍でやれそうでしたから。
そしてヤクルトファンとしては秋吉は優勝したシーズンも活躍しブルペンを支えてきてくれた選手だっただけに困惑&寂しいですね…。
自分自身もまさか契約更改した次の日にトレードが決まるとは思いませんでした…。。
未だにまだ両球団のファン含め心の整理は付いていないでしょうが
決まった事は仕方ない。出ていく選手には感謝を。来てくれる選手にも感謝を。
高梨に関しては普通にセ・リーグファンでも知ってる人も多いんじゃ無いですかね。
2016年には2桁&新人王を取り。今季も5勝と悪くない成績…ただ…。
被弾が多い投手なんですよね。
そのタイプの選手が札ドから神宮ってのは…怖さが強いです…。
ただまあ実力自体はありますし順当に行けば開幕ローテにも食い込んで来るでしょう。是非。球の質を上げてもらいたい所ですね。
そして太田賢に関しては素材…かな
まだ21歳の大型内野手。走攻守全てにおいて高いポテンシャルを持っているので2・3年後に出てきてもらいたい選手ですね。期待値は高いです。
続いては出場選手登録数28→29人へ
今までは投げない予定の先発投手が1人ベンチに入っていましたがそれを無くして代わりに1人ベンチに入れるようになる制度ですね。
最初聞いた話だと空いたのは投手の枠だから中継ぎの枚数を増やす事はできるが野手は増やせない見たいな事を言われていましたがそれも定かではなく…。まあどのみちセ・リーグは殆どのチームが中継ぎの枚数を増やすでしょうがね。
負担軽減になりますから。
最後に少し台湾WL情報。
ここまでで目立った活躍を見せているのは
松本。塩見。村上。
松本はここに来て打撃覚醒?守備面の評価はかなり高い捕手なだけに後は打てれば…来季は2番手って事も十分にありますね。
そして塩見はやはりもう下ではあまりやる事が無い感じですね。
後はこの自信を持って上でやれるか
村上に関しては率こそ低いものの本塁打&打点は2冠中。村上はまあ守備次第でしょう。ここさえ良くなれば
来季は開幕スタメンも無くないです
久しぶりのブログになりましたが年内にもう1本くらいは上げると思いますので…
良ければそちらの方もご覧下さい。
ここまで読んで下さいありがとうございました!!