どうも、お久しぶりです。
キャンプも後半に入ってきて
紅白戦･練習試合といった実戦形式での練習も増えてきましたが
ここまでは若い選手。
特にルーキーの活躍が目立っております。
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その中でも特に目立っているのは
ドラ5の並木。
体自体は小さいのですが(身長170cm)
足の速さは抜群のものがあります。
特にその足が
目立ったのは対外試合。
なんなら打球を転がせば
セーフになるんじゃないかというくらいのトップスピードを誇り
盗塁に関しても完璧に決めましたし
足の面では存分にアピールしてくれました。
課題は打撃･守備の確実性と
気になるのは…やはり右打ちな所
右打ち･俊足･背番号0･外野手という特徴を見たら
比屋根を思い出すんですが
比屋根に関しても僕は…福地コーチが居るうちにスイッチに挑戦してみて欲しかったんですね。
並木に関してはまだ、
長いこと見れていないので分かりませんが
右打ちでありながらも
しっかり振れていない(当てに行く)打撃が多いなら…スイッチも
視野に入れてみても良いのかなと
ま、あれだけの足がありますから
スイッチに関しては散々言われているでしょうけども
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そして、2人目はドラ4の元山。
いきなり背番号6を
貰っている時点で首脳陣からの期待は感じられますが
その、期待･重圧に負けないような動きを見せてくれていますね。
守備に関しては大学自体も堅実なものを見せていたので
1年目から期待したいですが
プロの打球にはまだ慣れていないでしょうから
プロの打球速度に対してどれほどの期間でアジャスト出来るか。
それは打撃に関しても言えますが
対外試合で打ったタイムリーツーベースなんかは
しっかりと振れた良い1本でしたし
打撃に関してはこれからもああいった振り切ったスイング。
守備に関してはプロの打球速度に負けない堅守に期待ですね。
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そして、最後は…
やはり奥川ですかね。
去年は最後の最後で
1試合登板しましたが結果は残せず
まあ、どちゃ寒の時期での1試合だったので参考程度だと思いますが
それよりも去年、1試合しか
投げられなかった事“自体”が悔しかったでしょう。
実際、ファンも1年目から5勝くらいはしてくれんじゃないか…って
期待も寄せていましたからね。
それでも2年目の今年は
ここまで怪我なく順調にキャンプを過ごしており、
ブルペンでも球数を放っています。
で、この前ブルペンでの
投げ込み中にキャプテンである
山田が突然打席に入るというサプライズもありました。
山田もキャプテンとして
今年は自分から積極的に動いてるのを見て取れますし
自身の結果+チームの士気を上げようと頑張っているのが目に見えますし
ここまでは全選手
大きな怪我もなく順調にキャンプを過ごしていますし、2クール居た
古田臨時コーチからヒントを貰えた選手も多数いたでしょう。
育成で唯一一軍キャンプ入りしている元楽天の近藤もアピールしていますし
下からの押し上げを感じる良いキャンプになっているのかなと。
これからは本格的に
対外試合が増え実戦形式で得られるモノもより濃いものになるでしょう。
本日も広島との練習試合がありますし先発投手は小川。
開幕投手濃厚の小川が
どんな投球を見せてくれるのか…
そこら辺も見ていきたいですね。
それでは！お疲れ様でした！！
