ヤクルト 2 － 3 ロッテ
勝 カスティーヨ(1勝1敗)
敗 サイスニード(4勝3敗)
Ｓ 益田(15S)
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【投手陣】
サイスニードは6回2失点。
浮いたスプリットをね。捉えられてしまいましたね。
立ち上がりはランナーを背負いながらもどうにかこうにか堪えていましたが
3回に先制のソロを被弾。
そして6回には2アウトからの失点。
角中に対しても良い感じで追い込んでいたのでラストボールの高さがね…悔やまれました。
木澤は1回1失点。
まあ、池田への入りが全てですね。
初球から積極的に振りに来る打者に投げていい入りでは無かったです。
あの高さならもう少しインコース。
あのコースならもう少し低く…ね…。
山本は1回無失点。
ストレートもツーシームもとても威力がありましたね。
左が3つ続く所での登板でしたが
非常に内容も良い三者凡退でした。
あとは僅差でこういうピッチングが出来るかです。
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【野手陣】
1番山田は4打数0安打
最終打席は粘りも見せましたが
最後はストレートで空振り三振。
変化球もケアしながらではあったものの
山田なら仕留められるようなボールもあっただけにね……
あまり状態は良くないのかなと。
2番山崎は3打数0安打
カスティーヨのテンポを崩すべく
3打席目にはセーフティーを狙いましたが結果は捕ゴロ。
アイデアとしてはアリでしたし
山崎に求められている事でもあったので多分やるかなー。と思って見ていましたが
如何せん打球が弱すぎましたね……
3番川端は4打数2安打
初回にカスティーヨからライト前。
追い込まれていた場面で決めに来たスライダーを上手く拾いましたね。
最終打席も難しいツーシームを左中間に運びましたし
やはり……川端の打撃は凄いです。
4番村上は4打数2安打1本塁打2打点
7回にチャンスメイクとなるレフト前
大きいのを狙わずにコンパクトに弾き返していきましたね。
ケースによってはああいうバッティングで良いわけですから。
特にカスティーヨはランナーを背負ってるかどうかでかなり変わっていましたし
塁に出るってのがね。大事でした。
ただ、7回の悪送球は…いけない。
9回に取り返すホームランは打ちましたが
3点目ってのはね…試合を決める失点になりました。
5番サンタナは4打数1安打
5回にチャンスメイクのセンター前
ここからカスティーヨが少し崩れましたからね。
畳み掛けるキッカケにはなった…んですが
その後のよく分からない走塁が痛かったです。
切れようがゴロである以上は突っ込むしかないですからね。
あの走塁は……いけません。。
6番青木は2打数0安打1四球
なんで山田･青木･川端がハマっていたのに青木を6番に置くのか。
昨日は川端がおやすみだったので
苦肉の策で置いているのかなと思っていましたが
今日は3人出ている状態で1.3.6番。
青木はチャンスメーカーなので……
やはり2番に置かないとね…。。
7番オスナは3打数1安打
チャンスを広げる
1本を打ってくれましたね。
3打席目のセンターフライも捉えた当たりでしたし良く振れていましたよ。
8番中村は3打数0安打
満塁のチャンスで併殺打。
ストライク先行のカスティーヨだったのでファーストストライクから狙うのは間違っていないんですけど
こねくり回しちゃったのでね。
勿体ないバッティングになりました。
二遊間での併殺でも無く変則ながら本塁ゲッツーのようになりましたから。
最悪な結果になってしまいました。
9番長岡は2打数0安打
強引に引っ張りに行って内野ゴロ2つ
共にアウトローの球を強引に引っ張りにいってボテボテの打球。
ちょっと…内容が無さすぎました。
ただ振り回していただけでしたね
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【途中出場選手】
内山(打) 古賀(走) 武岡(打)
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【明日の予告先発】
Ys ピーターズ － 隅田 L
(18：00 ･ ベルーナ)
