ヤクルト 4 － 3 横浜
勝 清水(1勝2敗)
敗 山崎(5敗18S)
Ｓ 田口(2敗17S)
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【投手陣】
小川は7回3失点。
初回はサンタナのエラーも重なって
どうなる事やらって感じでしたが併殺の間の1失点だけで凌ぎ。
3回も味方の守備に足を引っ張られながらもFc間の失点と併殺打間の失点のみ
タイムリーを打たれることも無く
とにかくランナーを出しながらも粘りに粘ってくれましたね。
今日は外を良く取ってくれたのも小川にとっては助かりました。
そして低めにボールを集められていたのがね。長打を許さない大きな要因だったのかなと。
ナイスピッチングでしたね。
清水は1回無失点。
粘られながらも関根を打ち取って結果的には三者凡退のピッチング。
球速も出ていましたしストレートとフォークだけではなく
細菌はカーブも使えるようになってきているのがね。
投球の幅を持たすためにも大きいのかなと。
田口は1回無失点。
先頭を嫌な形で出したんですが
慌てることなくストレートとスライダーを自信を持って投げ込んで無失点ピッチング。
まあ、やはり高さを間違えなかったら
田口のボールってのはそう簡単には打てませんから。
これからも強気に攻めて欲しいですね
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【野手陣】
1番並木は4打数1安打1四球
連続安打は継続。
そしてプロ初の四球も記録しました。
制球眼が悪くて四球を取れていない訳ではなく
相手バッテリーが塁に出したくない故にストライクゾーンで勝負してきている＝取れていない感じなので。
この調子で率を残していれば。四球ってのも増えてくると思いますね。
2番山崎は4打数1安打1打点
貴重な同点のタイムリーヒット。
並木の三振でチャンスが小さくなった所でのレフト前タイムリー。
あの回でどうにか追いつけたってのは本当に大きかった。
素晴らしいタイムリーだったと思います
3番宮本は3打数1安打1四球
センター前ヒットと1四球。
3番での起用にはなっていますが求められていることは村上に繋ぐ事なので
こういう活躍が望ましいですね。
バッティングに関しては本当に素晴らしい働きをしてくれました。
ただ、4回のFcは……うーん。
同点覚悟の定位置だったので
打球が強くても…一塁。または三塁に投げて欲しかったですね。
三塁ランナーも桑原ですし流石に厳しかったです。
4番村上は4打数1安打1打点
初回に先制のタイムリーヒット。
シフトの穴を抜けていくグラウンダーヒットになりましたが
ああいう1本で良いんですよ。
で、その後。満塁のチャンスでも回ってきたんですがそこはレフトフライ。
対左って事で体もあまり突っ込まずに打ててはいましたが
少しボールの勢いに刺されましたね
5番サンタナは3打数0安打1四球
今日は守備の
ミスが2つ出てしまいましたね。
元から上手くないのである程度は覚悟して守らせてはいるんですけど
初回のフライは捕って欲しかった。
完全に追いついてはいましたからね。
6番オスナは4打数1安打
1打席目にツーベースヒット。
オスナらしい強く鋭いライナー性のヒットでしたね。
そして守備でも村上の怪しい送球や難しいバウンドに合わせるケースも見られました。
やはりハンドリングがね。上手いですね。
7番長岡は4打数2安打
良い2本のヒットでしたね。
外スラを逆らわずに三遊間に飛ばしたヒットと
アウトコースに落ちる球を拾ってのライト前ヒット。
本当に内容のある。打席内で上手く対応した2安打でした。
8番中村は2打数0安打1打点1犠打1四球
守備の方では純粋な盗塁阻止もあれば
2-2から上手く外しての三振ゲッツーあり。
相手が動かなったらフルカウントですからね。本当に素晴らしいプレーでした。
そしてバッティングでも
1打席目に見事なスクイズ成功。
久しぶりにセーフティーじゃない普通のスクイズを見た気がしますね。
9回のバント→バスターからの
見逃し三振はちょっと良く分かりませんでしたがそもそも送らせたら川端を歩かされるので。最初からバスターか普通に打たせて欲しかったですね。
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【途中出場選手】
武岡(走) 内山(守) 川端(打)
代打川端が
勝ち越しのタイムリーツーベース。
長岡の足やハマスタの広さを考えると
一塁長岡が還るにはあの当たりしか無かった迄ありましたね。
本当に……素晴らしいバッティングでした。
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【明日の予告先発】
Ys 小澤 － 石田 De (18：00 ･ 横浜)
