ヤクルト 6 － 3 横浜
勝 小川(9勝8敗)
敗 石田(4勝9敗)
Ｓ 田口(1勝3敗32S)
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【投手陣】
小川は6回3失点。
状態自体はまずまずだったかな。
丁寧にコーナーを突いて色んな球を使いながらどうにか粘っていましたね。
失点もしましたが勝ち越されはしなかったのが大きかったです。
逆転のピンチって場面では本当に良く踏ん張ってくれましたからね。
崩れそうで崩れないピッチングでした。
清水は1回無失点。
今日はカーブボールを多めに使いながらの無失点投球。
最近はカーブやカットやスライダーなんかを使えるかどうか試しているように見えますね。
ストレートとフォークが軸ってのは変わりませんが2択で待たれるよりは
もちろん。使える球は多い方が良いので。
付け焼き刃では無い球種はね。増やしておいて損は無いです。
星は1回無失点。
先頭に安打を打たれましたが
その後に三者連続三振のピッチング。
粘られもしましたが最後は全て力の籠ったストレートでゴリ押したピッチング。
相手もある程度ストレートが来るとわかっていた中で差し込めましたからね
やっぱりこのストレートは魅力です。
田口は1回無失点。
見ていて危なっかしさ0のピッチングでしたね。
どの球種も低めに集まっていましたし
カウントもストライク先行。
素晴らしいセーブピッチングでした。
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【野手陣】
1番塩見は4打数2安打1打点
好相性石田から
初回の先頭でしっかり出てくれますし
チャンスで回したらランナーを還してくれる。
いやぁ……本当に理想的なリードオフマンですよ。
2番濱田は3打数1安打
初回にランヒット成功。
フルカウントからアウトコースの高めのストレートを引っ張ってゴロヒット
まあ。一二塁間にも打てる球ではあったとは思いますが
全部が全部1.2塁間に転がせばいいってことでは無いのでね。
サードの頭を超えるような叩きつけるゴロならね。良いんです。
1.2塁間を狙いすぎたらミスショットしたりしますから。方向はあまり深く考えなくていいのかなと。
3番山田は4打数1安打1本塁打1打点
レフトスタンドへのソロホームラン。
あの打席は全部落ち球が来たかな。
軌道としても似たようなボールでしたし流石にあれだけ続けたら……
そりゃ山田も捉えますよって打席でしたね。
4番村上は4打数1安打1本塁打1打点
4回にレフトスタンドへ1発。
コレで今シーズンも30号に到達しましたが…まあ。去年の期待値もありますし
今年は苦しい期間の方が長かったですからね。本人としてはまだまだって感じもあるでしょう。
この気持ちを来年にね。ぶつけて欲しいですね。
5番サンタナは3打数1安打1本塁打1打点
インコースのストレートに対して
完全に詰まってはいたんですが力で無理やり持っていったホームラン。
こういう綺麗に捉えたと言うよりかは何で入るの…って本塁打がサンタナらしい本塁打ですからね。
良い本塁打だったと思います。
6番オスナは3打数1安打1本塁打1打点
6回に山田に続く1発。
打ったのはツーシームですかね。
あんまり落ちてこなかったのを綺麗に捉えてレフトスタンドへ。
チームの軸となる選手達で4発売った試合ですからね。勝たないと行けません
まあ全部ソロだったのだけは寂しいかな
7番中村は3打数1安打
シングルヒット1本。
有利なカウントから打てる球、待っている球だけを待ってミート。
非常に中村らしいバッティングでしたね。
8番長岡は2打数0安打1四球
粘った打席もありましたが
最後は内野ゴロに打ち取られました。
まあ。もうひとつって感じですね打撃に関しては。
上手く打てている試合はあるし短期的な所を切り抜くと打ててたりはするので。
後はシーズン通してどれだけ安定したレベルで打てるかです。
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【途中出場選手】
宮本(打) 武岡(守) 丸山(守) 内山(打)
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【明日の予告先発】
Ys 小澤 － メンデス G (14.00 東京D)
