ヤクルト 11 － 3 横浜
勝 吉村(4勝2敗)
敗 坂本(1敗)
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【投手陣】
吉村は6回3失点。
ちょこちょこ失点はしましたが
先に点を貰っていたりエラー絡みの失点もありましたからね。
まあ仕方ない失点ってのもありました
4回の失点に関しては2アウトまでは取っていたので勿体なかったんですが
トータルで見たらまずまずまとめてくれましたからね。
ナイスピッチングだったと思いますよ
星は1回無失点。
ストレートとフォークのコンビネーションで無失点ピッチング。
太田へのラストボールなんかは理想的な高さのフォークでした。
ああいう場面での投げミスってのは危険なのでこれからも気をつけて。
思い切って投げて欲しいですね。
大西は1回無失点。
チェンジでタイミングを外したり
スライダーで三振を奪ったり
シュートで内野ゴロに打ち取ったりと大西の良さが出た打ち取り方でしたね
これからも持ち味を充分に出して欲しいです。
高梨は1回無失点。
ストレートとカーブを軸に無失点投球
高梨と言えばフォークではありますが
あの緩いカーブでカウントを取れたら投球は本当に楽になりますから。
来年はよりあのカーブに磨きをかけた高梨を見たいですね。
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【野手陣】
1番塩見は4打数1安打
初回にツーベースヒット。
インコースのストレートもしっかりと逆方向に強い打球を打てるのが塩見の良さですからね。
塩見らしいバッティングでした。
ただ6回。守備から途中交代。
まあ本当に塩見の場合は……怪我だけですね。。
2番濱田は3打数0安打1犠打
初回のバントがねぇ……
まあ作戦としてはあまりにも消極的
ほんなら2番に濱田を置く意味が無いのでは……と思いますし
初回の0アウト2塁ですからね。打たせて欲しかったです。
3番山田は4打数2安打1打点1四球
タイムリー含むツーベース2本。
初回はちょっと守備の方でミスもありましたが4回にはファインプレーもありと試合を通して徐々に動きも良くなっていました。
山田哲人らしい動きってのも見られましたからね。
4番村上は3打数1安打1打点2四球
最終打席に内野安打1本。
あれに関してはちゃんと走っていたから安打になった当たりでした。
点差も空いてはいましたが手を抜いていたらああいう安打は生まれないので
大事な走塁でしたね。
5番サンタナは4打数2安打1本塁打4打点
4回にライトスタンドへの1発。
アウトコースの球に合わせたような打ち方ではありましたが
アレで入るのがサンタナです。
サンタナならワンチャン…今シーズン20本フィニッシュもあるかも知れません。
平気で固め打ちしますから。
6番オスナは5打数1安打
シングルヒット1本。
後は記録上はヒットにはなりましたが初回の守備は凄かったですね。
弾いた後にベースを見ずにバックトスをしたんですが
綺麗にベース上に行きましたからね
長い事守っているので感覚でやったんでしょうが絶妙なトスでした。
7番中村は4打数1安打1打点1犠飛
バントミスからのバスター成功。
まあ追い込まれたのでバスターってのは大いに考えられましたが
バスターにしては上げすぎちゃいましたね。結果として安打にはなりましたが。
8番長岡は4打数2安打1四球
マルチヒットの活躍。
ツーベースヒットに関してはもう一伸びでスタンドインって打球でしたし良いスイングでしたね。
ポイントも近くに持ってこれていましたし良いスイングでした。
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【途中出場選手】
山崎(守) 川端(打) 武岡(走)
三ツ俣(守) 内山(守) 青木(打) 丸山(守)
川端は2点タイムリーヒット。
内山は1打数1安打
青木は代打で押し出しの四球を選びました。
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【次の試合は9月30日です】
