ヤクルト 7－8 オリックス
勝 富山(1勝)
敗 石山(4敗10S)
Ｓ K-鈴木(2S)
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【投手陣】
スアレスは3回2/3を5失点。
先頭の福田は三球三振で抑えた…のに
その後の宗に四球を与えてから一変。
こんなに急に変わることある？ってくらいに崩れましたね。
そして杉本にインコースの厳しいストレートを打たれてもう…
投げる球が無くなった感じでしたね。
それでも3回は無失点に抑えて
4回表に打線が2点返して1点差になり。
4回裏も2アウトまでは簡単に取った…のに。
1つの四球からまたも崩れてこの回持たず。
流石にちょっと…突然崩れすぎですね
これじゃあ計算の仕様がありません。
坂本は1回1/3を無失点。
ワイルドピッチは勿体なかった。
まあ、中村にも止めて欲しいくらいのボールではありましたが…。
結局失点はこれだけでしたから
より勿体無さが目立ちましたね。
今野は1回無失点。
粘って安打は打たれましたが
吉田正尚も三振に討ち取って無失点。
力ある素晴らしいストレートを投げていましたね。
清水は1回無失点。
球速こそ出ていませんが
フォークの高さは悪くない。
時折、少し浮いてはいますけど要所では良いコースに投げきれています。
気持ちのこもった投球でした。
石山は0回2/3を2失点。
ランナーを背負ってから人が変わり過ぎですね。
思った所に全く投げきれていない。
2アウトまでは漕ぎ着けたものの最後の決めに行ったストレートは高めに浮いて…ノックアウト。
近藤がいなくてブルペン事情が苦しいのは分かりますが…本人の為にも1回落としましょう…。
マクガフは0回1/3を無失点。
吉田正尚に3ボール…ここで
ベンチから歩かせるって作戦は全く無かったんですかね。
次の杉本が怖いのは分かりますし押し出しの怖さもありますけど…。
3ボールから吉田正尚勝負の方が圧倒的に無謀だったと思いますよ。
パ・リーグ最強打者に3-0から勝負しに行くのは。
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【野手陣】
1版塩見は5打数2安打1打点
チャンスメイクと一時は
同点に追いつくタイムリーヒット。
打って欲しい場面でしっかり打てていますし
ナイスバッティングでしたね。
2番中村は3打数0安打2四死球
まー塩見が2ベースを打って
エラーも絡んでの0アウト3塁のケースで1本欲しかったですね。
ケース的に考えれば三振だけは…ダメでしたね。
3番山田は4打数1安打1四球
ランナーのいる場面で3三振。
中村と似たような攻められ方で似たような三振をしてしまいましたからね
ここは勿体ない打席でした。
最終打席に関してはまあ…抜け玉には対応出来なかったとしか。
4番村上は4打数1安打1本塁打2打点1四球
ようやく出た交流戦初安打は
左中間へのツーランホームラン！
打った瞬間は上がりすぎたかな？とも思いましたが伸びてくれましたねー。
素晴らしい当たりでした。
こういう1本で吹っ切れてくれると良いですが。
5番オスナは4打数2安打2打点
強くインパクトして鋭い当たりを飛ばしていましたねぇ！
得点圏でもヒットが出始めましたし
守備でも良い動きを見せています
いやー。本当に機能してくれていますよ。
6番松本友は0打数0安打
スタメン起用でしたが…。
下半身のハリによって即交代。
死球の青木を休ませる意味での起用だったんでしょうが
使うにしても…オスナ･サンタナで挟む必要はあったんですかね？
7番サンタナは3打数2安打1四球
マルチヒットに1四球。
やはりサンタナは固め打ちタイプですね。
そして変化球を拾うのが上手いです。
なんなら見ている感じだと速球の方が差し込まれていますから。
8番西浦は4打数0安打
1併殺に3三振。
完全に流れを断つ打席だらけでした。
特に8回の三球三振に関してはもう…言う事が見当たりませんね。
言うて厳しい球でも無かったですし
せめて…振ってくれ……。
9番山崎は4打数1安打
内野安打1本。
他打席は中々、山崎らしいバッティングは出来ていませんでしたが
状態そのものはそこまで悪くは見えません。
打順も西浦と逆で良いのでは…。
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【途中出場選手】
元山(走) 荒木(走) 川端(打)
渡邉(守) 古賀(走)
松本友に代わって出場した渡邉は
3打数0安打1犠打でした。
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【明日はお休みです】
