ヤクルト 4 － 6 横浜
勝 濱口(3勝6敗)
敗 山野(1勝2敗)
Ｓ 森原(2勝1敗12S)
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【投手陣】
山野は4回1/3を6失点。
立ち上がりは少しバラついていましたが徐々に修正していきましたね。
ただ5回。打球が足に当たった後に急変
投げられる範囲の痛さではあったんでしょうがどうしても
体のバランスは変わりますからね。
知野に対してストレートの四球を出したところで。代えて良かったかなと。
明らかに影響はありましたし無理して投げさせるような試合でもないので。
治療中にある程度中継ぎの肩を作る時間も作れはしたでしょうしね。
高梨は2回2/3を無失点。
打たれた球の高さ自体は悪くなかったんですけどね。
上手く低めを拾われていました。
それでも高さ自体は良かったのもあっていい当たりを打たれても正面に飛んだりしていましたね。
四球ってのは何も生みませんが打たせたらね。ラッキーアウトもありますから。強く攻めていって欲しいです。
石山は1回無失点。
石山もコース自体は甘いボールもあったんですが高さは間違えませんでした
後はまあ。コースですね。
真ん中ラインのボールがちょっと多すぎたので。
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【野手陣】
1番塩見は5打数0安打
5回のレフトフライなんかは
粘りに粘って上手く拾い上げたんですがもう一伸び足りず。
打席の内容としては素晴らしかったんですけどね。
厳しい球をカットして最後は甘いボールをミートしていく。良い打席でした
2番オスナは4打数2安打1本塁打1打点1四球
初回に先制のソロホームラン。
インコースに入ってくる甘いスライダーを綺麗に捉えました。
その後もシングルヒットを1本放ち…
8月からまた状態はあげてきていますね。特に最近は内容も良いですし。
打率もまだまだ上がってきそうです。
3番山田は4打数1安打1打点
8回にレフト前タイムリー。
ただまあなんというか。山田哲人らしい力強いバッティングというより
上手く合わせて打っているようなバッティングなんですよね。
個人的に山田は【剛】と【技】の両方を兼ね備えている選手だと思っているので。
まだまだ。山田哲人では無いのかなと
4番村上は4打数2安打1打点
フェン直タイムリーヒット含むマルチ
今日は守備でも良いプレーがありましたね。ナイスプレーでした。
やっぱりあれくらい3塁線を止められると全然違いますよ。
仮に一塁で刺せなかったとしても止められたら。デカいです。
5番サンタナは4打数1安打1打点
ライト前ヒットと1打点。
インコースのボールでしたがバットを内から出していって
上手く逆方向に持っていきましたね。
ナイスバッティングでした。
6番濱田は3打数1安打
1打席目にセーフティーで出塁。
久しぶりに…濱田のアイデアを見た気がしますね。
サードの守備位置も見てやったんでしょうが。素晴らしいアイデアでした。
力自体はとてもある選手なので。
こういう事も出来ると…起用も増えてきますよ。
7番内山は4打数1安打
3塁線を破るツーベースヒット。
ただ0アウト1.2塁のケースでは併殺打
ここで何とかしたかったですね。
どうにか当てた結果セカンドベース付近のゴロに。
もう少し一二塁間の方だったりしたらね。良かったんですけどね。
8番長岡は2打数0安打1四球
0アウト2塁のケースでライトフライ。
あれだけ浅いと内山もどうしようも無いですし
あの打席は勿体無かったです。
ココ最近守備での貢献はえげつないだけにね。バッティングで…もう少し…ね。
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【途中出場選手】
青木(打) 宮本(打) 赤羽(打) 川端(打)
宮本と赤羽が代打で四球を選びました
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